ブログネタ
もう木造住宅は造るまい。 に参加中!

東京・埼玉で子供部屋付きの家づくりならRCdesign

夜の雨も止んでまあまあの天気になった東京です。

そんな今日は朝から新白岡計画資料作成、関連会社さんと電話、地盤調査会社さんと電話、成増のOBオーナー様と電話、資材メーカーさんと電話、弦巻計画段取りなど。

午後は1丁目計画検討、目黒原町計画検討、書類作成、文京区小日向でご検討中のお客様にご来社いただきました。ありがとうございます。構造担当と電話、打ち合わせなど。夕方は新白岡のお客様へ書類お届け。

そんなわけで今日は早めに業務を終了してワールドカップ日本対オランダの応援をしていたんですが・・・

ん〜残念。0−1で惜しくも負けてしまいました。前半は0−0だったんですけど、後半早々にこぼれ球を決められてしまいました。

しかし、落ち込んではいられません。そう、次のデンマークに勝てば良いんです。気がつけば今日は土曜日、気持ちを切り替えてこちらにお付き合いください。恒例の家づくり講座第22回です。

前回は、ゴロ寝好きな人、片付けが得意な人、片付けが苦手な人、それぞれに適したリビングやキッチンがある。と言う話でしたね。

今日は、子ども部屋の話をします。昔と違って今は、子ども一人一人に独立した部屋が必要。と、考えている方が多いようです。

しかし、反対派の意見もあります。最初から独立した子ども部屋が必要か必要でないかは別として、夫婦の意見が一致しているなら、子ども部屋については問題なし。

でも、夫婦の意見が一致しない場合もありますよね。

例えば、居心地の良い子ども部屋で、しっかり勉強をして欲しい。子ども部屋はいらない。ダイニングテーブルで勉強してもいい。学習机をリビングに置いてもいい。子ども部屋にこもらず、家中、好きな所で遊べばよい。色々な考え方があるでしょう。

あなたは、どちらのタイプですか?何が“正しい”とか“間違っている”とかが問題ではなく、夫婦それぞれが、どの様に考えているのかを話し合い、理解し、子ども部屋についての意見を合わせなくてはいけません。

そして、子ども部屋について話し合ううちに、教育費についても意見が違っていることがわるかもしれません。

住宅ローンを組むための資金計画を考えるときに、教育費がとても大事になってきます。お子さんが、小さいとまだピンとこないかもしれませんが、大切なことです。

自分にとっては、当たり前と思っていることが、育った環境の違う人にとっては当たり前ではない、と言う事はよくあります。

他の事なら我慢できても、大切なわが子の事になると、自分が良いと思うことが“正しい”となり、譲れなくなってくるのでしょうね。

分かり合うには、時間がかかり大変だと思いますが、より良い方法や、進むべき道を見つけるまで、じっくり話し合ってくださいね。 

先日、『頭のよくなる家』というテーマで造られたマンションをTVで宣伝していました。どんな快適な子ども部屋なんだろう?と、見ていましたが、想像していたものと全く違っていました。

“子ども部屋”について考えが大きく変わってしまったのです。どんな風に変わったのか?

あ、こんな時間になってしまいました。続きは次回にいたしましょう。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ
 ←ランキングにお力添えをポチッとをひとつ!