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曇り時々薄日や小雨の梅雨らしく蒸し暑い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティグ、その後練馬区中村北計画検討、構造担当と電話、目黒区原町計画検討、土地家屋調査士さんと電話、図面作成、白岡計画段取りなど。

午後は西蒲田計画検討、ガス会社さん来社、電気屋さん来社、信用金庫さん来社、総務関係、図面作成など。夕方は坂下でご検討中のお客様ご来社、施工中の現場をご案内、資料作成、その後池袋本町のお客様宅訪問など。

いかにも梅雨な蒸し暑さに相変わらずの寝不足がつらいですね。昨日は歴史的なイングランド対ドイツの試合もあったり、おまけにF1もあったりで、結局寝不足は解消されませんでした。

しかし、まだまだ負けられません。明日もしっかりと応援しましょう。

ではこちら。

一戸建てとマンション、同じ条件ならどちらを手にしたい?

マイボイスコムは2010年5月27日、マンションブランドのイメージに関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、他の条件がほぼすべて一致した場合、「一戸建てとマンションどちらに住みたいか」との問いに対し、三分の二近くの人が一戸建てを選んでいることが分かった。またその理由として、「庭を造れる」と回答した人が過半数を超えている。庭の存在は多くの住宅希望者にとって、捨てがたいポイントであるようだ。

今調査は2010年5月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3084人。男女比は46対54、年齢階層比は10代2%・20代12%・30代32%・40 代31%・50歳以上23%。

現在住んでいる居住形態に関わらず、価格や間取りをはじめとした各種仕様がほぼ同じ場合、一戸建てとマンションのどちらが住みたいかという問いに対し、62.8%の人は「一戸建て」と答えた。一方マンションは17.6%に留まる結果となった。
2010年06月28日12時05分 / 提供:Garbagenews.com

ん〜、これは家づくりを考えるとき、最初に当たる壁かもしれませんね。

もちろん一戸建てもマンションもそれぞれに長所と短所があると思いますが、やはり大切なのは、自分たちのライフスタイルをしっかりと持つということではないでしょうか。

損得、資産価値を考えれば今のところは一戸建てかもしれませんが、これも将来にわたって続く補償があるわけではありません。

マンションもその便利さを継続させるのは意外と大変なことですし、もちろん自分の意志でどうこうできないという点も多いですね。

その住まいを使用する年齢にもよるかもしれませんが、今回の調査では約3分の2の人達が一戸建てに住みたいということだったようです。

ということはやはり一戸建ての需要の方が多いとも言えますので、結果的に資産性も高く維持されるのではないでしょうか。

ただし、マンションならある程度現物に近いモデルルームで確認出来たり、日本人の得意なみんなで渡れば的な安心感もありますが、一戸建てではなかなかそうは行きません。

一戸建てを手に入れるまでには大小さまざまなハードルがありますが、大切なのは予算をきっちりと把握して、好きな建物を建ててくれる建築家に相談すると良いと思います。

まず土地ありきという場合は、どうしても建物の予算が削られる傾向がありますし、そうなると満足出来る暮らしは難しくなってしまいます。

土地探しから信頼できる建築担当としっかり話し合いをして理想の家を考えておけば、土地を検討するときも的確な助言を求められるし、土地購入の意志決定も速く出せるようになります。

と言うことで理想の一戸建てを手に入れようとお考えなら、屋上庭園、ガレージハウスなども得意で、価格以上の価値を感じていただける家づくりを約束している当社に是非ご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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