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東京・埼玉で特別な家を建てるならRCdesign
雲が多いものの良い天気だった東京です。
そんな今日は朝から1丁目計画現場視察、その後オーナー様と打ち合わせ、帰社後は品川区上大崎計画検討、資料作成、西台のOBオーナー様とお電話、電気屋さんと電話、構造担当と電話など。
午後は水道屋さん来社打ち合わせ、弦巻計画検討、原町計画検討、代沢計画検討、夕方は東中野の不動産会社さん来社打ち合わせ、その後中村北計画検討、1丁目計画検討、下目黒計画検討など。
ではこちら。
「人を喜ばせるコツ」をホテル支配人に聞いた!
人を喜ばせたい。しかし、喜ばせようとして頑張ってみても、それが裏目に出て相手に嫌われてしまったり、失敗して気まずくなったり、となかなかうまくいかないこともありますね。喜ばせるコツがあるなら、ぜひとも学び、日常生活で活かしたい!
そこで、人を喜ばせるのがうまいと思われるホテルの支配人にコツを聞いてみました。
お話を聞かせていただいたのは、ホテル「網走ビューパークリゾート」の支配人・古都宣裕さん。
――相手を喜ばせるコツというものは持っていらっしゃいますか。
「やはり特別に扱うことですね。たとえば、お客さまが次に行く場所を聞いて、その周囲にある有名じゃないけどおいしいお店やスポットを紹介する。『あなただけに教えますよ』という感じが相手には良いですね」
2010年07月15日17時00分 / 提供:COBS ONLINE
なるほど。
ただこれがなかなか難しいものですよね、もちろん誰もが喜ぶということもあるでしょうが、受け取る側の感じ方でも変わってくるということもあるのではないでしょうか。
さらにこれは決して終わりはなく、常により良い結果を求め続ける必要があるんですけど、そうそう簡単なことではありません。
実はお恥ずかしい話、私のような技術畑出身の人間はどうもこのあたりに苦手意識を持っている人が少なくありません。
当然人様のお役に立ちたいとの思いで技術の鍛錬をしているんですけど、変なところで頑固だったり、古い封建的な考え方が残っていたりします。
ところが、今の時代一見しただけでは技術の差を見分けるのは難しいですし、一般の方ならなおさらです。
そこで弊社では10年ほど前からリッツカールトンやディズニーランドなどを参考にしたり、見習ったりして少しでも自分たちを変え、会社を変え、現場を変える努力をしております。
まだまだ満足出来る形ではありませんが、これまでの業界の常識みたいなものを少しずつでも変えることが出来たら、よりお客様に喜んでいただけるようになると思います。
ものづくりが仕事であると同時に接客業であり、サービス業でもある。私たちの仕事はそんなお仕事だと思っています。
もちろん、私たちが設計、施工する建築物はオーナー様のためだけに特別に考え、お造りしたものになりますし、また、通常では表に出ないような情報、家づくりのノウハウ、賃貸経営のノウハウなどはお客様だけにお伝えできるものです。
もし家を建てたいと思い立ったら、家づくりのパートナーとして是非一度弊社にお気軽にお問い合わせください。
それでは。
今日もありがとうございます。
リッツカールトンの教えやオリエンタルランドのサービスを真似ているとはさすがですね!!
日本全国を探してもそんな努力をされてらっしゃるところは少ないと思われます。
職人なんてサービスではなく腕で勝負!みたいなところがありますし、それが良い部分でもありますが、施主さんに満足して頂けるように勤めるのも大切ですよね。
これからもトップランナーで突っ走ってください!