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朝のうちちょっとだけ良い風を感じたもののまだまだ暑い東京です。

そんな今日は朝から弦巻計画検討、目黒原町計画検討、社内パソコン修理、関連不動産会社社長と電話、セキュリティー会社さん来社、提携会社さんと電話など。

午後は信用金庫さん来社、大岡山計画検討、入間計画検討など。夕方は大田区方面からお客様来社打ち合わせ、ありがとうございます。1丁目のお客様宅訪問、長崎計画のお客様とお電話など。

今日は満月が綺麗でした。

ではこちら。

子どもたちを守る玄関ドア

サッシや住設機器、建材のトステムは、子どもがドアで指をはさまないように安全に使える「指はさみ防止開閉構造 インナーピボットヒンジ」を採用した断熱玄関ドア「ES玄関ドア」を、2010年9月1日に発売する。

子どもがドアの開閉の際に、指を吊元(つりもと)側の隙間にはさんでしまう事故は少なくない。そこでトステムはこれまで、マンションなど、主に小型の玄関ドアで使われていた、玄関ドアを支える吊り金具(ヒンジ)をドアに内蔵する「インナーピボットヒンジ」構造を、強度を高めて戸建て住宅用に採用。ドアを開けても吊元側に隙間ができない、安全な構造を実現した。

「インナーピボットヒンジ」を採用することで、これまで外部に露出していた丁番をなくし、見た目にもすっきりとしたデザインとなった。色は、ミディアムチェリー、柿渋調、シャイングレー。サイズは、片開きドアで幅841ミリ×高さ2118ミリ。
2010年08月24日16時33分 / 提供:J-CASTモノウォッチ

玄関ドアといえばやはり建物の顔になる部分ですからデザインも大切なんですけど、同時に毎日使うところですので、当然安全でなくてはなりません。

実はこれまでのドアは少なからず小さな子どもの指がはさまれる危険性が少なからずあったんですが、今回発売された商品は一般的な丁番を使わない方法で安全性を高めているようです。

 さらに、この「ES玄関ドア」は高い安全性が評価されて、第4回キッズデザイン賞を受賞しているということですので、安全性という点では折り紙付きということでしょうか。

さらに大切な断熱性能もしっかりとしているのもオススメしたいポイントですね。

今回は子どもの安全という点にフォーカスした商品になっていますので、これから家を建てるという子育て世代の方は検討してみる価値がありそうです。

もちろん子育て世代ではない、というご家庭でもデザイン的に好みのものがあれば高齢者にも安全ということになりますので採用を検討してみても良いかもしれません。

もし家を建てるご予定のあるご家庭で玄関ドア選びに迷ったら、是非弊社にご相談ください。ご要望がございましたらショウルームの同行案内も可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

それでは。

今日もありがとうございます。

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