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ますます暑くなる9月の東京です。

そんな今日は朝から坂下2丁目計画検討、資料作成、目黒区平町のお客様からお電話、文京区小石川計画のお客様からお電話、ありがとうございます。その後坂下2丁目計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ。ありがとうございます。

午後は日本橋方面へ、お客様と打ち合わせ。ありがとうございます。帰社後は双葉町計画検討、資料作成、野方計画検討など。夕方は原稿チェック、弦巻計画検討など。

今日はサッカー日本代表の対パラグアイ戦がありましたね、結果は見事リベンジを果たすことができました。なかなか良い試合で、香川が得点しましたが、ワールドカップ前にくらべると全体にレベルが上がっているように感じました。あとはザックに託すしかないでしょう。やったね。

あ、今日は9月最初の土曜日でしたね、それでは家づくり講座第32回をはじめましょう。

前回は、高気密高断熱の家は水や湿気がこもりやすいので、体への影響や家の構造体への影響を考えて、湿気対策をしなくてはいけません。でしたね。

窓以外の湿気対策は大丈夫でしょうか?壁の中。床下。目に見えない所なので、とても心配ですね。

前回、高気密高断熱の家をセーターにウィンドブレーカーに例えました。通気性を持つ設備や汗を吸収する素材が、ムレ対策です。

家で言うと、通気性は、換気。汗を吸収する素材は、木や土壁、素焼きの陶器などの素材ですね。

今日は、素材による調湿効果の話です。まずは、市販の調湿剤。特殊な素材で湿気を吸収するものですが、化学物質を含んでいるのかいないか?が気になるところですよね。出来れば化学物質を含んでいない「自然素材」であって欲しいものです。

家を造っている材料そのもので調湿する方法も大切です。昔ながらの家は、床や天井に「板」を張ったり、壁に「漆喰」が塗られていたり、ふすまや障子に「紙」を張ったり・・・。こういった素材だけで建てられていました。

特別なものではなくて、木や土、紙や畳など、ごく普通の素材ですが、間違いなく「自然素材」だったはずです。

今市場に出回っている「自然素材」、本当に「自然」ですか?

例えば、珪藻土。自然素材のブームで、あなたも一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。確かに珪藻土自体の吸放湿性能は高いです。ですが、珪藻土には固まる性質はなく、乾くとまた土の状態に戻ります。

しかし建築材料として販売されている「珪藻土建材」は壁に塗ると固ります。なぜ固まるのでしょうか?

珪藻土に固化材が混ぜられているからです。では、その固化材の成分は何なのでしょうか?

セメントや石灰の固化剤を用いるのが一般的ですが、施工性を良くするために合成樹脂等が添加されたり、防カビ剤が含まれている場合もあります。

合成樹脂には吸放湿機能が全くないので、合成樹脂を加えることで珪藻土の吸放湿性質を阻害することになるようです。ましてや防カビ剤については、手で触っても、子どもが舐めても、安全なのでしょうか?そして一番問題なのは、市販の珪藻土建材にはどのような固化材がどの程度含まれているのか?

珪藻土建材に珪藻土が何%入っているか、これを明確に示しているメーカーは意外にも少ないですね。珪藻土が使われているからと安心してはいけないのです。

営業トークを鵜呑みにせず、宣伝文句が事実なのか?それを知ろう、確かめよう、とする姿勢が大事ですね。

おっと、時間です。続きはまた来週。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。

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