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一日曇り空の東京は涼しいです。

そんな今日は朝から資料作成、長崎計画のお客様からお電話、ありがとうございます。水道屋さん来社打ち合わせ、横浜の不動産会社さんと電話、各種設定、新白岡計画段取りなど。

午後は法務局と金融機関へ、その後坂下計画のお客様とお電話、ありがとうございます。提携会社さんと電話、大岡山計画段取り、弦巻計画検討など。夕方は高田計画検討、図面作成など。

帰宅時にはまたパラパラと降ってきました。それでも朝晩の自転車が気持ちの良く感じられて、もう少し走りたくなりますね。

ではこちら。

【マイホーム入門<不動産の基礎知識>】意外と知られていない構造、工法の違い

今回は住まいの構造、工法についてまとめてみましょう。

住宅を建てる上で、耐久性や耐震性、あるいは居住性といったいろんな性能の基礎となるのが構造、工法です。もちろん、これらは後から変えることできない大変重要な住まいの構成要素なわけですが、それにもかかわらず、意外としっかり把握されていないこともこの分野の特徴といえるようです。

構造や工法と聞けば、専門的で難しいイメージがつきまとうのでしょうか。
「法律で定めている基準を満たしていればそれで良い」、
「特徴はそれぞれ違うのだろうが、大した差がないのでは」
そんな感覚で、もしとらえているとしたら、それは大変な認識違いといえるでしょう。

例えば、木造と鉄筋コンクリート造の家では、コスト、耐火性、遮音性などが大きく異なってくるということは、なんとなく理解できるのではないかと思います。コンクリートは燃えないし、音も木造ほどは響かないことくらいは誰でも想像しやすいからです。

しかし、居住空間の広がりに限度が出たり、景色の見え方が変わることまで理解できている人がどれほどいるでしょうか。毎月の水光熱費や毎年の固定資産税に差が生じることは知られているでしょうか。そもそも地盤の状態によって建築費が大きく違ってくる構造もありますから、施主の好き嫌いで選択することが最善とは言えない場合があることも認識しておくべきです。

つまり、万が一の火災や地震、または建ってから30年〜40年後に生まれる違いの比較だけではなく、目に入る風景、暮らしやすさ、電気代や税金などなど日々の生活に密接にかかわってくるのがこの構造、工法なのです。そして好みだけで選べるものではなく、地盤、地形、借景、街並みなど与えられた立地条件によっても、その最適な方法が異なる点も押さえておかなければなりません。
2010年09月15日10時00分 / 提供:家の時間

珍しくネットにあった住まい関係の記事を引用してみました。

実際に家づくりを始めてから、初めて知ることって多いと思いますが、気をつけなければいけないのは、情報に溺れないということ。

外観や内装、設備機器など、これらは人それぞれ好みがあって当然ですし、ライフスタイルや家族構成も違うものです。

しかし、絶対に譲れない、基本はしっかりと押さえておかなくてはいけません。それが住まいの構造ということです。

実はこの住まいづくりに関する構造にはあまり選択肢がありません。日本の気候や地形、都市部か郊外か、専用住宅なのか2世帯や賃貸併用なのか。このあたりの条件でおのずと決まってくるものなんです。

これから家を建てようかと計画されているなら、是非右上の無料メールセミナーを受講してみてください。

また、直接住まいづくりの相談をしてみたいという方はお気軽にお電話でお問い合わせしてみてくださいませ。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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