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晴れのち曇り、ちょっと蒸し暑く感じた東京です。

そんな今日は朝から高田計画検討、資料作成、原町計画検討、その後長崎の現場へ、東電さんと電柱移設の打ち合わせ、その後オーナー様と打ち合わせなど。

午後は新河岸のお客様と電話、解体業者さんと電話、資料作成、大岡山検討、練馬計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、南青山でご検討のお客様からお電話、ありがとうございます。1丁目のお客様とお電話など。夕方は造園会社さんと電話、スタッフミーティング、大工さんと打ち合わせ。

なかなかスカッと晴れませんね、それでも通勤途中の街角でキンモクセイの香りを感じることができました。

ではこちら。

来春の花粉飛散量、近畿では昨年の10倍、関東では7〜8倍の大量飛散の可能性=ウェザーニューズ

【10月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ウェザーニューズ(東1:4825)は5日、2011年の花粉シーズンにおける全国および、各12エリアの“スギ・ヒノキ花粉”傾向を発表した。花粉飛散量は、記録的猛暑の影響で全国的に昨年より5倍となる見込みで、近畿では昨年の10倍、関東では7〜8倍の大量飛散の可能性があるという。

スギ花粉の雄花生産量は、前年の夏の天候(日照時間、最高気温、降水量)との相関が高いことがわかってきており、2010年夏は記録的な猛暑だったことに加え、日照時間も長かったことから、2011年の花粉飛散量も多くなると予想される。
2010年10月05日17時24分 / 提供:Sakura Financial News

なんと言うことでしょう。

来年の春は大変なことになりそうです。

最近の秋花粉も例年以上に感じていたんですけど、やはり来春は相当な覚悟が必要になりますね。

関東では昨年の7〜8倍ということですが、これは2005年にあったスギ花粉の大量飛散と同等かそれ以上に飛散する可能性があるそうです。

確か2005年の時にはそれまで大丈夫だった人が急に発症したという話しをよく聞きましたので、これまで花粉症とは縁が無かったという人も来春は発症してしまうかもしれませんよ。

もちろんすでに発症済みという人は年明けには通院を開始して、処方されたお薬をしっかり服用しておく必要があります。

本当に花粉症って、発症してからの対処療法では限界があるように思いますので、事前の準備が大切なんです。

そういえば、空気清浄機って以前は春のモノという感じでしたが、今はこの秋から新製品が発売されていますね。

これは空気清浄機の高性能化で、インフルエンザ対策までも期待出来るようになったことや、冬場の乾燥を和らげる加湿機能付きが多くなってきたのがその理由のようです。

このような高性能空気清浄機もシーズン最盛期前に準備されておくと良いでしょう。弊社でも台数限定でご用意しておりますので、御入り用の方は是非ご相談ください。

それにしても、来春は花粉症仲間が増えると思うと、ちょっとうれしいというか、心強いというか、少なくとも多少市民権が得られるかもしれません。

最後にもう一度、花粉症は早めの対策が奏功しますよ。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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