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早朝は雨、その後曇り時々晴れで暖かだった東京です。

そんな今日は朝から大岡山計画検討、目黒原町計画検討、西新宿の不動団会社さん来社打ち合わせ、税理士さんと電話、原稿チェック、浦和の業者さんと電話、弦巻計画検討など。

午後は関連不動産会社へ、打ち合わせ。帰社後は練馬計画検討、1丁目計画検討、朝霞の不動産会社さんと電話、保険屋さん来社など。夕方は千葉県の業者さんと電話、提携会社さんと電話、図面作成など。

いやー昨日のサッカー日韓戦は残念ながら引き分けでしたね、前半には決定的な場面もあったりして期待したんですけど。でも韓国もさすがに手強いです。今後も良いライバルに間違いないでしょう。しかし、次回こそは韓国に勝ってもらいたいです。がんばれニッポン!

ではこちら。

[チリ落盤]1人目が生還…地下700mから69日ぶり救出

【コピアポ國枝すみれ】チリ北部コピアポ郊外のサンホセ鉱山落盤事故で、地下約700メートルに閉じ込められた作業員33人の救出作業が12日深夜(日本時間13日午前)に始まり、1人目の作業員、フロレンシオ・アバロスさん(31)が13日午前0時(同13日正午)過ぎ、無事救出された。

作業は、掘削した救出用トンネルを通じ特殊カプセルで1人ずつ地上に引き上げる方法。8月5日の落盤事故以来、69日ぶりの「奇跡の生還」となった。

作業はトンネル(長さ約620メートル、直径約70センチ)に「フェニックス(不死鳥)」と名付けた救出カプセル(長さ約4メートル、重さ約450キロ)を入れ、大型重機と鋼鉄製ケーブルで地下から20分近くかけ地上に引き上げる。
2010年10月13日12時44分 / 提供:毎日新聞

やはり今日はこのニュースを残しておきたいと思います。

8月5日に発生した事故から69日目の救出はまさに奇跡と言えるでしょう。

救出された被害者の方やご家族の表情をテレビで拝見することで、安堵と共に幸せな気持ちになりました。

全員の救出が終わるまで気を抜くことはできませんが、救出作業を続けている方々にもがんばっていただきたいと思います。

それにしても事故発生から17日間は生存すら確認されていなかったわけですから、その間の精神状態は想像することもできません。その間も含めて、これまでの69日間、33名のチームワークはどんなチームよりも最強で、きっと世界一だと思います。

なんでも東京で建設中のスカイツリーは完成時の高さが634mということですから、閉ざされた地下空間での日々は常に恐怖と不安に襲われていたことでしょう。

そんな環境下でチームをまとめた監督さんにはその統率力、マネージメント力を。またスタッフの方々にはチームワークのあり方を聞いてみたいものです。

今回の事故は人災と言われていますし、チリの国情もあったりする中で、今後の調査や検証によって二度と同じ災害が起きないように教訓と対策を考えなくてはいけませんね。

あ、そういえば日本からはあのプチプチ(梱包に使うあれです)が送られたそうですね、なんでもストレス解消用に使用してもらったということですが、これも災害大国日本の知恵だったのでしょう。

少しでも日本の知恵が役に立ててもらえてたらうれしいですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


 
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