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曇りのち晴れの東京は冷え込みました。

そんな今日は朝から新河岸計画のお客様とお電話、現地視察、5丁目のお客様とお電話、長崎計画のお客様とお電話、ありがとうございます。その後都市銀行さん来社、浮間大規模改修計画検討など。

午後は見積作成、大岡山計画検討、小石川計画検討、杭屋さん来社打ち合わせ、杉並区天沼計画検討など。夕方は豊島区高田計画検討、川崎市中原区計画検討、弦巻計画検討など。

早くも木枯らし1号が吹いた東京は一気に冬の雰囲気になりました。とはいえ北海道では積雪になったということですから、お見舞いを申し上げます。

ではこちら。

「住宅の質を向上して新需要の創出を」 ゆとりある豊かな住生活を実現する国民推進会議

ゆとりある豊かな住生活を実現する国民推進会議(奥田碩会長=(社)日本経済団体連合会名誉会長)は10月25日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで3回目となる全国大会を開いた。

冒頭のあいさつで奥田会長は、「住宅の質を向上することは、新たな需要を創出することにつながる。環境性能、安心安全、若い人が無理なく住宅を持てる社会の実現を目指さなくてはならない」と述べた。

その後、副会長を務める樋口武男(社)住宅生産団体連合会会長が大会宣言を読み上げた。大会宣言では、地球環境とのつながり深い生活基盤である住宅を通した豊かさの実感に向けた取り組みを盛り込んだ。具体的には、良質な住宅ストックと住環境・コミュニティの構築、災害に対する安全・安心の確保、住宅の資産価値を高め、流通を促進する市場環境の整備など9項目。
2010年10月26日16時10分 / 提供:週刊住宅 online

なかなか一般的には知られていないと思うんですけど、この国民推進会議という団体は、国内の住宅に関わる大手企業がこぞって名を連ねているんですが、住まいを通じて「真の豊かさを実感できる生活」の実現を目指しているということです。

言われていることはすばらしく、私たちも共感出来ることが多いので、ここで紹介いたしましょう。

一 良質な住宅ストックと住環境・コミュニティの構築
一 災害に対する安全・安心の確保
一 良い住宅をつくり、きちんと手入れをし、長く大切に使う国民意識の醸成・住教育の充実
一 環境負荷の低減に資する住宅の省エネルギー化や長寿命化への取り組みによる地球温暖化防止と緑豊かな国土の形成
一 住宅の資産価値を高め、流通を促進する市場環境の整備
一 伝統文化の承継も含めた地域の住宅産業や住生活関連サービスの振興
一 福祉・医療政策との連携による高齢者や障害者等が安心して暮らせる住まい・まちづくり
一 ライフスタイル・ライフステージの変化など様々なニーズに対応した多様な住まい方の実現
一 これらを実現していくための技術開発の促進や税制・金融等の制度やインフラの整備

これらはまさに住まいに関わる仕事をしている者が実現しなければいけないことですし、私たちが出来る社会貢献ではないでしょうか。

弊社ではこれらを実現させるために、もっとも適しているのがRC(鉄筋コンクリート)造の家と考えています。

ゆとりある豊かな住生活を実現したい方はお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


 
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