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雲もあるけど秋晴れの東京です。

そんな今日は朝から保険屋さん来社、信用金庫さん来社諸手続、日本橋計画検討、目黒原町計画検討など。

午後は資材メーカーさん来社、都市銀行さん来社、1丁目計画検討、塗装屋さん来社、原稿チェック、北浦和計画検討など。夕方は見積、小石川計画段取り、浦和区仲町計画検討など。

今日は珍しく手書きの書類をたくさん書いたんですけど、そうしたらすっかり握力が低下しているのを実感しました。

ではこちら。

[現代の名工]150人 10日に表彰式

厚生労働省は9日、卓越した技能を持つ10年度の「現代の名工」150人を発表した。表彰式は10日、東京都港区の明治記念館で開かれる。

アルミ板のゆがみを取り除く精整工程の第一人者、金属材料仕上げ工の綱川正幸さん(56)=栃木県▽原子力発電機器の製缶技能に優れた製缶工の岡田節男さん(54)=茨城県▽社寺建築で文化財保存に貢献してきた宮大工の平良次さん(63)=京都府▽着付けの幅広い技能を業界の発展に生かしてきた美容師・衣装着付け師の酒井かよ子さん(59)=東京都=らが選ばれた。【市川明代】
2010年11月09日21時01分 / 提供:毎日新聞

最近の日本では忘れ去られている感じもしますが、ちゃんと表彰してくれていました。

今回の表彰では建築関係からも18名の先輩達が選ばれていて、大工、左官、板金、鳶、タイルなどの各業種から選出されているようでした。

ほとんどの方が60代ですが、中には70代の方もいらっしゃって、業界の奥の深さを感じます。

しかし、この名工の皆さんがこれまでに行ってきた修行の数々は、ひとつのことを極めるために長年培ってきた技術の結晶と言えるでしょう。

ところが、ここ数年の業界、というか日本の価値観はこのような長年修行を積んだ技術やノウハウをあまりにも軽視しているように思います。

人が何十年も費やして経験して体得した技術やその都度改善や工夫を行ってきたことはとても貴重で、後世に伝えていかなくてはいけないものだと思うんです。

今、いろんなものづくりの現場が海外へ流出しています。ものづくりのノウハウはやはり現場で蓄積されるものですので、最終的には日本の技術力の低下に結びつくのではないかと心配しちゃいます。

今のところ弊社には大工歴50年を超す私の父や、創業当初から丁稚を積んで親方になった技能士、その元で修行を積んでいる若手スタッフが型枠大工工事、コンクリート工事の技術を伝承しています。

この技術があって始めて、お洒落で高性能なコンクリート住宅を造ることが出来るんです。

私はこの技術が世界に通用するものだと思っていますし、今後も必要とされるものだと思いますので大切に育てていきたいと思います。

来年は弊社スタッフを現代の名工に推薦してみようかな。

それでは。

今日もありがとうございます。


 
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