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雨の上がった東京ですが、冷え込みは続いています。

そんな今日は朝から原稿チェック、渋谷区上原計画検討、郵便局とか、書類作成、弦巻計画検討、都市銀行さん来社など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、江戸川区上一色計画検討、見積作成、関連不動産会社さんと電話、司法書士さんと電話、出版社さんと電話など。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、新白岡計画検討、書類チェックなど。

やはりヤセ我慢がいけなかったのか、ヤセではないのにヤセとウソを言った罰なのか、朝からのどに違和感があり、嫌な予感がしています。

ではこちら。

もしものときにあると超便利!!意外な防災グッズとは?

■ラップ
・お皿の代わりになる
まず、水不足で食器が洗えないとき、紙皿にラップを敷いて使えば洗わずにすむので何度も使いまわしができます。
・スポンジの代わりになる
また、ラップをこぶしぐらいに丸めると、身体や食器を洗うスポンジ代わりになります。
・ロープの代わりになる
さらにラップを長くのばして紐状にしたものを3本用意しそれを三つ網にすれば、ロープの代用になります。
・包帯の代わりになる
ケガをしたときは、包帯の上から巻いて汚れ防止になったり首からぶらさげて腕を固定する三角巾になります。これだけ災害時に大活躍をしてくれるラップは是非多めに保管しておくと良いでしょう。

■ゴミ袋
ゴミ袋は、首や手を通す部分に切り込みを入れて着れば防寒具や雨具に早変わりします。何枚か重ねれば、水を運ぶタンクとしても利用できます。また、大急ぎで荷物をまとめる時は、とりあえず放り込んでまとめられる大バッグになって便利です。

■布製粘着テープ
ドアに貼ってその上から油性ペンで書けばすぐに伝言ボードとなります。また持ち物に貼れば名札にも使え避難所などでは必要になるでしょう。

■上履き
割れたガラスなどでケガをしまいように、はきやすくて靴ひものないゴム底のものを寝室においておきましょう。いざという時に足を守ってくれます。
2010年11月18日11時15分 / 提供:nanapi

寒い時期になりますと、16年前の阪神大震災を思い出すという人も少なくはないと思います。年明けには行事やイベントもあると思いますが、いつになっても忘れてはいけない教訓です。

そんな災害はいつ、どこで発生するかわかりません。そんななか、もしもの時に備えての防災グッズはすでに揃えていることと思います。

しかし、そんな基本以外にも意外と便利で役に立つという防災グッズの紹介です。

いずれも発想の転換というか、代用としての使い方アイデアという感じですね。でもそれが無いと有るとでは精神的にも大変満たされることになるように思います。

阪神大震災以降、現地で必要なモノや困っていることなど、実際に現地に入って集めた生の声や、体験集などもあり、多くの教訓が残されているはずです。

私が聞いて意外だったのは、今の日本なら水や食料が不足することはなく、逆に一番困ったのがトイレだったということです。

一部の自治体などでは公園に非常用のトイレが備え付けられているところもありますが、都会で公園も少ない地域では本当に困ってしまうかもしれませんね。

あとはやはり災害に強い街づくりと住まいづくりが大切です。

少なからず法改正などはあったものの、それでも未だに街づくりは進みませんし、住宅の耐震、耐火性能もまだまだ浸透していないですね。

もっと我々住宅業界や不動産業界も真剣に、真摯に取り組まなければいけないと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


 
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