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雲もなく、すっきりと晴れた東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後長崎計画検討、弦巻計画段取り、資材メーカーさんと電話、大岡山計画検討、小石川計画検討、池袋本町のお客様とお電話、ありがとうございます。資料作成、資材発注など。

午後は長崎計画のお客様とお電話、ありがとうございます。その後金融機関へ、提携会社さんと電話、材料メーカーさんと電話、高松計画検討、新規お問い合わせ対応、豊島区高田計画検討など。夕方は図面作成、新白岡計画検討、各種段取り、板金屋さん来社打ち合わせ、溶接屋さんと電話など。

暖かだったり、寒かったりでなかなか風邪が抜けません。皆さんもくれぐれも体調管理にはご注意くださいませ。

ではこちら。

家族が集まるリビングをつくる方法

【 はじめに 】
家族が増えると「子供部屋を増やさないと・・・」、「学習机を買い足さないと・・・」なんて、お財布とにらめっこすることがありますよね。そのために引越しやリフォームを考える前に、家の中を見回してみましょう。

【 ポイント 】
家族みんなが集まるリビング・ダイニングの使い方を見直してみる。

【 その1 食事 】
一日3食のうち、朝食と夕食は家族そろって食事をする。今日何があるのか、一日何があったのか、できるだけ子供といっぱい話しをしましょう。思春期になると、なかなか難しいかもしれませんが、そんな時はテレビをつけるのも良いと思います。よくテレビを見ながら食事するのは良くない! と言いますが、口数の少ない家族全員で黙って食事をするくらいなら、その家庭によってはテレビをつけていても良いと思います。テレビを観て同じタイミングで笑ったり、泣いたりすることでその空間は家族のものになります。

【 その2 勉強 】
少子化が叫ばれている今、子供一人に子供部屋ひとつは当たり前。しかし、小学生のうちは勉強はリビングでするようにすると良いのでは。昔は子供が多く、子供部屋に何人も居てワイワイしながら勉強や遊び、喧嘩をしてきたものです。でも、今の時代、子供が少ないのですから、そのワイワイを親が一緒にしないといけません。リビングで親が勉強を見てあげることで会話が増える、そしてリビングでガチャガチャと家事をしている横で勉強することで集中力がつきます。

【 その3 遊び 】
子供が遊べるスペースを作ってあげましょう。まだ子供が小さいと、おもちゃなんか出しっぱなしでイヤだから、別部屋で遊ばせている、なんて子供から目を話す習慣をつけてしまうと、子供の成長を見逃してしまうかもしれません。散らかして片付けを教えたり、お絵かきを褒めてあげたり、危ないときは叱ったり、子供のことを「ちゃんとみているよ」と感じさせてあげることが大事だと思います。少し大きくなって、テレビゲームをする世代になったら、目が届き、会話がすぐ出来るリビングに設置して、たまには一緒にゲームをするのも楽しいと思います。

【 おわりに 】
共働き世帯が多い昨今、家族で会話できる時間を少しでも多くとると、子供の成長にも良い影響になるのではないでしょうか。会話が喧嘩になっても、コミュニケーションをとることが大切だと思います。そのためにはリビングに家族が座っている時間を増やすことが一番効果的ではないでしょうか。
2010年11月29日12時15分 / 提供:nanapi

如何でしょうか。

もちろん住まいづくりの目的はそこに暮らす人それぞれですので、これが良いとか、悪いとかではないんですけど、せっかく一つ屋根の下で一緒に暮らすのなら、みんなが楽しく生活出来るようにしたいですね。

都会の一戸建てだと、どうしても3階建てとかにしなければ必要な面積がとれないということもありますね、そうなると、各個室が階も別々になりますので、一度個室に入ってしまうと、気配さえ感じなくなってしまいます。

就寝のための部屋ならそれでも良いんですけど、それまではなるべく部屋に行かなくても用が足りるリビングで同じ時間を過ごせると良いかもしれません。

必要ならば、リビングの一角に書斎や勉強スペース、本棚と読書エリアを設けたりするとか、ネットもリビングのみ接続可能にしておくのもひとつですね。

いまどきの子ども達だと、どうしても携帯ゲーム機を持ってしまっていますので、これも部屋にこもって遊ばれちゃうよりは、リビングで遊んでくれてた方が安心ではないでしょうか。

家族の記憶に残る、おしゃれで楽しいリビングを造りたいものですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


 
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