- ブログネタ:
- もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
東京・埼玉でゴッドな家を建てるならRCdesign
雲多めで寒い東京です。
そんな今日は朝から蓮根の不動産会社さん来社、関連不動産会社社長来社、メーカーさん来社打ち合わせ、生コン会社さん来社、北浦和計画検討、新白岡計画段取りなど。
午後は長崎計画のお客様にご来社いただき内装など打ち合わせさせていただきました。ありがとうございます。その後信用金庫さん来社、資料作成、郵便局、原町計画検討など。夕方は図面作成、原稿チェック、高松計画検討、ミーティングなど。
いよいよ自転車も手袋が無いと厳しくなってまいりました。どうか暖かくしてお過ごしください。
ではこちら。
[ゴッドファーザー]映画の家 2億4000万円で売りに
【ニューヨーク山科武司】映画「ゴッドファーザー」(72年)で使用されたニューヨーク市スタテン島にある邸宅が、約290万ドル(2億4000万円)で売り出された。AP通信などが報じた。
邸宅はマーロン・ブランドが扮(ふん)するビトー・コルレオーネの家として、映画冒頭で娘の結婚式の場面を庭で、一家の食事の場面などが邸内で撮影された。英国チューダー様式で、米CNNによると、敷地の広さは約4896坪。ベッドルーム八つ、英国風のパブや車4台が入る車庫やプールもある。
観光客が訪れる地元の名所だが、先月、所有者が90歳で亡くなり、売りに出された。現在の所有者である息子のジェームズ・ノートン氏によると、邸内には撮影当時の小道具が残されており、新たな所有者が邸宅を現状のまま保存することを望んでいるという。
2010年12月07日11時22分 / 提供:毎日新聞
如何でしょうか。
ゴッドファーザーの舞台になった家とはさぞかし格好いいことでしょう。
少々映画の内容については記憶が定かではないんですけど、ファミリーを大切にすることや、また強さと愚かさ、男の目で見る格好良さがあったように思います。
昭和の日本男子は少なからず任侠ものに憧れたり、このゴッドファーザーにも影響されたのではないでしょうか。
それにしても映画公開から約38年、まさか新築で使ったはずはないので、きっと築年数は50年から60年以上のものだと思います。
こんな風に映画の撮影で使われた家がしっかりと維持管理され、現存していることは凄いことですし、その意気込みは見習わなくてはいけません。
それにしても2億4000万円とは、考えてみるとかなり安い買い物ではないでしょうか。
ちょっとアメリカの地理がわかりませんが、それでもニューヨーク市内でしたらそれだけでも結構な価値がありそうなものですけどね。
ご興味のある方は是非ご検討してみてください。
さすがにニューヨークはちょっと遠いという方には、ファミリー思いの格好いいゴッドファーザーが住むに相応しい鉄筋コンクリートの家をオススメいたします。
それでは。
今日もありがとうございます。
←ランキングにお力添えをポチッとひとつ!