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東京・埼玉で次世代のRC住宅を建てるならRCdesign
冬らしい天気になった東京です。
そんな今日は朝から埼玉県鶴ヶ島方面へ、現地調査と打ち合わせなど。朝のうちは寒かったんですけど、とても良い天気に恵まれました。
夕方に帰社後は長崎計画検討、目黒原町計画段取り、大岡山計画検討、各種段取りなど。
ん〜、師走もいよいよ折り返し地点を過ぎましたね、バタバタに拍車がかかりそうですが、あくまで平常心を保ちつつ、精一杯がんばりましょう。
ではこちら。
国のイメージ年齢、日本は唯一「50代」で最高齢=調査
[東京 15日 ロイター] 博報堂生活総合研究所が実施した「国のイメージ年齢」に関するアンケート調査では、日本が51.7歳となり、対象となった9カ国の中で最も高齢となった。
調査はインターネット上で行い、約1700人から回答を得た。日本のイメージ年齢については、半数を超える人が50代もしくは60代と回答。2番目に高齢だった米国も47.3歳であり、日本は唯一の50代となった。
一方、最も若かったのは31.5歳の中国。これにシンガポールの32.5歳、インドの32.7歳と続いた。
日本のイメージ年齢が高いことについて、回答者の多くは、国としての方向性や気力を失い、過去の栄光の記憶にすがって生きていることなどを理由として挙げている。
2010年12月15日15時36分 提供:ロイター
ん〜、どう反応したらいいかわかりませんが、何となくイメージというところでは確かにそんな感じもいたします。
しかし、人間の50歳前半なら、今の時代まだまだ現役ですし、むしろ豊富な経験と知識を併せ持つ一番脂ののった年代と言えるかもしれません。
でも上記のアンケートでは、ちょっとネガティブなイメージが強調されているようで残念です。
反面、新興国のイメージはやっぱり若く感じてしまうんですけど、それは私たちが多少早くから経験したことによるお兄さん的立場があるからでしょうか。
最近の中国や北朝鮮などを見ていると、本当に未熟な感じがいたしますし、身勝手な言動の数々は、30歳どころか、10歳のまさにその典型だと思います。
それにしても本当に日本のイメージが50代だとすれば、もう少し世界をリードするような政治や文化があっても良いでしょう。
建築関連としては成熟した国として恥ずかしくないよう、木造のウサギ小屋ではなく、高性能RC住宅を普及しなければいけません。
ナイスミドルな国に相応しい、RC(鉄筋コンクリート)住宅を建てたいという方は是非お気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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