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春っぽい天気になった東京です。
そんな今日は朝から長崎計画のオーナー様とお電話、その後書類お届け、からの法務局へ書類受け取り、帰社後は世田谷区中町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。1丁目計画検討、見積作成など。
午後は関連会社さんと電話、土地家屋調査士さん来社、看板屋さんと電話、新白岡計画検討、1丁目計画のお客様宅へ書類お届け、内装業者さんと電話など。夕方は戸田市でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。サッシ屋さん来社、行政書士さんと電話、商社さんと電話、書類作成など。
日に日に花粉症状発症のお仲間が増えているような気がしますが、もしまだ発症していないという方も今年こそは油断出来ませんよ〜。
ではこちら。
【住宅メーカーに関する調査】「積水ハウス」から「パナホーム」まで、認知率上位4社は8割超 マイボイスコム株式会社
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『住宅メーカーのイメージ(8)』に関するアンケート調査をインターネット上で実施し、2011年1月1日〜5日に11,899件の回答を集めました。
住宅メーカーのイメージについて聞きました。本調査は、2009年1月に続いて8回目となります。
住宅メーカーの認知率上位4社は「積水ハウス」「ミサワホーム」「タマホーム」「パナホーム」で、いずれも8割を超えています。
『信頼性・安心感がある』住宅メーカーを聞いたところ<複数回答>、「積水ハウス」(38%)が最も多く、「住友林業」「積水化学工業(セキスイハイム)」が続きます。『品質・技術が優れている』イメージでも、「積水ハウス」「住友林業」「セキスイハイム」が上位3位です。
『独自性がある』住宅メーカーは<複数回答>、「旭化成ホームズ(へーベルハウス)」(12%)がトップですが、5割強が「特にない」と回答しています。『革新的・先進的』では「特にない」が6割に達します。『親近感』では「積水ハウス」「セキスイハイム」「タマホーム」が上位3位となっていますが、「特にない」が5割を超えています。
2011年02月16日14時35分 提供:ニューズ・ツ・ーユー
なるほど。
これはきっと広告代理店の方たちの営業資料用にとられたアンケートかもしれませんね。
だってその認知度はひとえに広告の頻度と言っても過言ではないと思えます。もちろん認知度上位の企業はそれに比例して着工棟数や売り上げ、市場シェアも同じような顔ぶれではないでしょうか。
また、アンケートの内容からもその企業イメージがCMによって作られているということがよくわかります。
しかし、残念なことに「独自性」「革新的・先進的」または「親近感」の項目では「特にない」という回答が半数以上にもなっていました。
まさかこのような作られてイメージだけで住まいづくりを託す人はいないと思いたいんですけど、残念ながら世界中でも日本だけの珍しいハウスメーカーという業態が残る結果になっています。
実は全国で年間新築着工数のシェアでRC(鉄筋コンクリート)造は1.3%しかないんです。残りはほとんどが木造、一部鉄骨造という割合なんですね。
これはきっと「赤信号みんなで渡れば・・・」的な感覚かもしれませんし、ほとんどの方がまだまだ認識不足と情報不足なのだと思います。
そういう点では私たちの広報活動やCMも全然足りていないということですから、ここは反省しなければいけませんし、もっとがんばって周知活動を進めなければいけません。
ただ、一方ではRC造の実着工数は年々増えているんですよね。確かに弊社でもお問い合わせの数や着工数も御陰様で着実に増えていますので、少しずつではありますが認知度が上がっているのではないでしょうか。
また、ここ数年は本当に勉強熱心な方が多く、本当の性能や価値を認めていただき、失敗しない住まいづくりを実践するべく弊社にお問い合わせをいただけているようです。
弊社ももっともっとがんばってRC住宅の普及を促進したいと思いますので、革新的・先進的な家を建てようとお考えの方は独自性と親近感のある弊社まで是非お気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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