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もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
晴れのち曇りの東京は少々寒いです。
また先ほど結構な揺れを感じました。

そんな今日は朝から書類作成、来客、打ち合わせ、練馬区田柄計画検討、図面作成、提携会社さんと電話、関連会社さんと電話など。

午後は金融機関と郵便局へ、その後目黒区原町計画段取り、書類作成、サッシ屋さん来社打ち合わせ、見積作成など。夕方は目黒区大岡山計画検討、金融機関さんと電話、各種段取りなど。

今日からいつものフォーマットに戻させていただきました。もちろん心配や不安もありますが、だからこそ元気に、一生懸命自分の役割を果たせるようにしたいと思います。

そういえば昨日書いた次男の件で、同じような症状の子どもが多いようです。

以下は、親野智可等さんに紹介いただきました小児科の医師turubabaさんのツイッターからの引用です。
https://twitter.com/turubaba

ここから〜〜〜〜〜〜〜

子供さんのいるご家庭はニュースを見るのはやめましょう。
子供たちの顔を見ていてあげて、話しかけてあげてください。

今は大丈夫でも、後で熱を出したりおなかを壊したりするかもしれません、ストレスで。

今日の診療中、ストレスを抱えている子供たちが多数受診。
皆さん、テレビを消しましょう。

せめて、楽しい番組の録画を見せてあげましょう。
みんな目がきょろきょろして落ち着きがなかったです。

診察中、個室でお気に入りの映像を楽しめるのでみんな目がきらきらしていました。うれしそうにビデオを見ていました。

診察終わっても帰りたがらない子が多いのです。
おうちでは楽しいビデオを見せてあげましょう。
情報はインターネットでどうぞ。

ここまで〜〜〜〜〜〜〜

なるほど、そうだったんですね、たとえテレビや新聞の映像であっても、その刺激やストレスが過度になればPTSD(心的外傷後ストレス障害)に近いものが出る可能性がないとは言えないとのこと。

被災地外でもこのような症状が出ているのですから、被災地の子ども達にはどれほどのストレスがかかっていることでしょう。早くケアしていただけることを祈ります。

通常でも親は親の立場で良かれと思って行動をしてしまうのだと思いますが、子どもの立場からするとこれが結構ずれているということがよくありますね。

今回の災害も、子供達の記憶に残さなければとか、こんなに大変なんだぞとか、きっと思っているのではないでしょうか。中には何も考えずにテレビを見ていたという方もいるかもしれませんが。

うちの次男は典型的な小僧というか、日頃から口と態度が大きくどちらかというと活発なタイプなんですけど、実際はまだまだ母親がいないとダメだったり、雷や花火が苦手なところがあります。

こんなタイプでもやはり子どもの心はしっかりと反応してしまうんですね。

またひとつ勉強させていただきました。

昭和世代の父親ってどうしても体育会系的な子育てになりがちかもしれません。いやこれは男の子だけでしょうけど。

是非お子様のいらっしゃるご家庭ではこんな事もあるということを考えてみていただけると幸いです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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