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そんな今日は朝から目黒区原町計画の現場へ、本日目出度くお引き渡し及び取扱説明を行わせていただきました。オーナー様にはご理解ご協力をいただき完成することができました。またお心遣いを賜り重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます。
午後に帰社後は、宅建協会さんと電話、新規お問い合わせ対応、提携会社さんと電話、南大井計画検討、書類チェック、材料メーカーさんと電話など。夕方は豊島区上池袋計画検討、世田谷区中町計画検討など。
ちょっと、見てください!これ今月の初めにいただいたチューリップなんですけど、最初は芽が出ている状態だったのが、着々と成長してここ数日つぼみが膨らんでいたんです。
それが昨日咲いてくれました!
これも我が家のグリーンフィンガーこと奥様が愛情込めた水やりをしてくれたおかげなんです。
なんか急に家の中が春っぽくなったように感じました。春。来てます。必ず来ます。何処にも、誰にでも、春は来るんです。
ではこちら。
家庭に備わる暖房器具、トップは3/4が常設している……
マイボイスコムは2011年2月25日、ヒーター・ストーブに関する調査結果を発表した。それによると調査母体において、もっとも多くの人が自宅に備えている暖房機器・家電製品は「エアコン」であることが分かった。
約3/4の人が「ある」と答えている。次いで「こたつ」「ホットカーペット」が4割近くをしめており、「電気・石油ストーブ」はそれらより低い普及率でしかないのが確認できる。
今調査は2011年2月1日から5日にかけてインターネット経由で行われ、有効回答数は1万3314人。男女比は49対51、年齢階層比は10代1%・20代11%・30代29%・40代31%・50歳以上28%。
四季の移り変わりが体感できるのが日本の特徴でもあるが、その日本国内でも地域によって寒さ暑さの具合は多種多様。冬場の暖房設備がほとんど要らないところもあれば、一年のうちかなりの期間お世話になる場所もある。その暖房機器にしても、寒さの強度によって好まれるタイプが異なるなど、色々と興味深い。
今調査母体においては、家庭内にある暖房機器としてもっとも普及しているものは「エアコン」で、74.6%。ほぼ3/4の世帯が保有している計算になる。
2011年03月19日19時30分 提供:Garbagenews.com
当たり前と言えば当たり前ですが、この調査では今現在保有もしくは設置されている暖房設備としてエアコンがトップで75%の家にあるということです。
これには賃貸住宅も含まれているということですので、入居時から設置してあるという方も含まれているようです。
さらに、エアコンは冷暖房兼用でもありますので、設置する割合も増える結果になるのだと思います。
次にコタツやホットカーペットが約4割ということですので、まだまだ昭和な暖房器具を使用している方も多いようですね。
それでもストーブ系が2割程度に収まっていてくれて良かったです。何よりも火災の可能性が一番高いですし、そもそも屋内の空気環境が汚染される可能性が高いですからね。
従来のように隙間だらけの家ではどんな暖房器具を使っても、スイッチを切った途端に寒くなるし、暖房器具に接しているところだけが暖かくてそれ以外は寒いという状況は変わりません。
さらにせっかく暖めた空気はすぐに冷めてしまいますから非常に非効率で、大切な資源を無駄にしていることになりますね。
やはり理想は気密性、断熱性に優れ蓄熱体がある家ということになりますし、そこに温水式床暖房が設置してある環境が一番好ましいでしょう。
よく勘違いされている方がいらっしゃるんですが、床暖房とホットカーペットは全く違う物なんですよ。また同じ床暖房でも温水式と電気式でもその使い心地は違うものなんです。今日もお陰で快適な取説が出来ました。
東京でも1年の約半分は暖房が必要になるんです。だからこそ快適性はもちろん経済性も考えなければいけません。
もし住みたい家が見つかったら、家を建てようと思ったら、是非性能の高い構造と暖房器具を考えてくださいね。
それでは。
今日もありがとうございます。
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当たり前と言えば当たり前ですが、この調査では今現在保有もしくは設置されている暖房設備としてエアコンがトップで75%の家にあるということです。
これには賃貸住宅も含まれているということですので、入居時から設置してあるという方も含まれているようです。
さらに、エアコンは冷暖房兼用でもありますので、設置する割合も増える結果になるのだと思います。
次にコタツやホットカーペットが約4割ということですので、まだまだ昭和な暖房器具を使用している方も多いようですね。
それでもストーブ系が2割程度に収まっていてくれて良かったです。何よりも火災の可能性が一番高いですし、そもそも屋内の空気環境が汚染される可能性が高いですからね。
従来のように隙間だらけの家ではどんな暖房器具を使っても、スイッチを切った途端に寒くなるし、暖房器具に接しているところだけが暖かくてそれ以外は寒いという状況は変わりません。
さらにせっかく暖めた空気はすぐに冷めてしまいますから非常に非効率で、大切な資源を無駄にしていることになりますね。
やはり理想は気密性、断熱性に優れ蓄熱体がある家ということになりますし、そこに温水式床暖房が設置してある環境が一番好ましいでしょう。
よく勘違いされている方がいらっしゃるんですが、床暖房とホットカーペットは全く違う物なんですよ。また同じ床暖房でも温水式と電気式でもその使い心地は違うものなんです。今日もお陰で快適な取説が出来ました。
東京でも1年の約半分は暖房が必要になるんです。だからこそ快適性はもちろん経済性も考えなければいけません。
もし住みたい家が見つかったら、家を建てようと思ったら、是非性能の高い構造と暖房器具を考えてくださいね。
それでは。
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