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東京で長寿命な住まいを考えたらRCdesign

朝から雨の降り続く東京です。

そんな今日は朝から両国計画検討、清瀬市計画検討、お問い合わせ対応、商社さん来社打ち合わせ、西新宿5丁目計画検討、世田谷区中町計画段取りなど。
IMG_0756午後は目黒区原町のOBオーナー様宅訪問、雑誌の撮影と取材に立ち会わさせていただきました。

お引き渡し後2ヶ月ですが、どのお部屋もまたセンスの良い家具などが揃っていて、より一層ステキなお住まいにしていただけて大変うれしく思いました。

最後はオーナー様ご家族の記念撮影もさせていただきました。オーナー様には毎度ご理解、ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。

今回取材の様子は6月下旬発売予定になっておりますので、是非お楽しみにしていてください。その後目黒区大岡山の現場視察など。夕方帰社後は、土地家屋調査士さん来社、資料作成、各種段取りなど。

明日は今年一番の暑さになるという予報です。寒暖の差が激しく体調管理が難しいですが、くれぐれもご自愛くださいませ。

ではこちら。

政治家の業績作りとGDP向上が「短命建造物」を量産、平均寿命は30年―中国紙

2011年5月11日、中国では政治家の業績作りと国内総生産(GDP)向上の犠牲となった「短命建造物」が後を絶たない。彼らは生まれてからわずか25年〜30年で次々と「夭逝」していく。中国青年報が伝えた。

中国住宅都市農村建設部の仇保興(チウ・バオシン)副部長は3月末に開かれた第6回「国際エコ建築と建築省エネ大会」で、中国が毎年消費するセメントや鋼材は世界の40%に達し、新築件数は世界最多に上るが、それらの平均寿命はわずか25年〜30年だと述べた。

なぜ、中国には「短命建造物」ばかりなのか。中国の学者たちは「質の問題」「計画性のなさ」「政治家の業績作り」「利権絡み」の4つをその原因に挙げている。中でも浙江大学公共管理学院の範柏乃(ファン・ボーナイ)教授は「政治家が自らの業績とGDP向上ばかりを追求した結果」と指摘する。

そうなんです。以前にも話題に取り上げましたように、中国では地方トップが変わるたびに都市計画が変更され、それまでの建物をあっという間に爆破解体して新しい建物を建ててしまうということです。

しかし、大切な資源であるセメントと鋼材を世界の40%も浪費されてはたまりませんね。その影響で日本国内でも資材価格は高値安定という状況のような気がします。

今日は再び中国紙でも取り上げられていましたので、ここでも再度書かせていただきました。

前回もお話しましたように、実はこの中国の状況もけっして他人事ではなく、これまでの日本も同じように「短命建築物」ばかりでした。

日本でも同じように政治家が自らの業績とGDP向上ばかりを追求した結果、どの世代にも住宅ローンを背負わせるような政策が続いていたと思います。

さらに日本の場合は、戦後の復興期から仮設住宅がそのまま当たり前になったというような気もしますし、いつの間にか新しいモノだけに価値があるような、変な国民性が身についてしまったのではないでしょうか。

何度でも言わせていただきますが、少なからず建物は2世代、3世代と使い続けていただきたいんです。そうすることで、社会資本が充実し、住まいに関する出費も抑えられるようになるんです。

その結果として、次世代では豊かな生活が実現できるようになれば良いと思いませんか。もちろんここで言う豊かさとは、モノの有る無しではなく、文化や芸術、社会活動などの充実を含めたものです。

是非長寿命な住まいをご検討ください。

弊社ではRC(鉄筋コンクリート)造の住まいを日本のスタンダードにしたいと思っています。

それでは。

今日もありがとうございます。

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