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東京で住まいづくりを考えたらRCdesign

気持ちの良い陽気の東京です。

そんな今日は朝から小石川の現場立ち会い、帰社後は書類チェック、お問い合わせ対応、世田谷区中町計画検討、図面作成など。

午後は東京都清瀬市でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせさせていただきました。ありがとうございます。その後大田区萩中でご検討のお客様からお電話、その後小石川の現場チェックなど。夕方帰社後は中町計画のお客様とお電話、来客、大工さんと打ち合わせ、世田谷区笹塚方面からお問い合わせなど。

今日は張り切ってお掃除やお洗濯をされた方も多かったのではないでしょうか。明日は我が家も衣替えをしようかなーと思っていますが、何かと忙しい折思うように進まないのがいつものことなんですけど。それでは土曜日恒例の家づくり講座第64回をお送りしましょう。

前回は、相見積もりとは?
家を建てるとき複数の会社に図面と見積もりを出してもらい業者を決定するやり方のこと。大抵の人が“人生で1度限り”の覚悟で行う大事な住まいづくりを「ただなんとなく」とか「納得したつもり」で、決めてよいのでしょうか?でしたね。

今日は、「目の前に提示された金額に惑わされないで!」の話です。

◆どうすれば相見積もりで迷ず、冷静に比べることができるでしょうか?
「比べること」は難しいと思います。業者や担当が違えば違う家が建ちます。ですから自分の希望が明確に整理されていない人は、あれもいい、これもいい、と振りまわされてしまうんです。

こういう人は見積もりの前に、まだまだ考えなくてはいけない事がありますね。それから、例えば、カレー1人前1000円のお店とカレー1人前800円のお店。あなたならどちらのお店に入りますか?

安いほうがお得なような気がしますよね。では、このカレーの中身を覗いてみましょう。無農薬で有機栽培の野菜を使った1000円のカレーと、農薬たっぷりの野菜を使った800円のカレー。

中身を覗くことができれば、皆、少し高くても無農薬で有機栽培の野菜を使ったカレーを選ぶんじゃないでしょうか?

以前、農薬入り餃子や、野菜や肉を国産と偽って実は外国産を使用していたというのを、毎日のようにTVや新聞で目にしましたが、最近でも格安焼肉店で出されていたユッケでの被害が話題になっていますね。

消費者に望まれた低価格を間違った方向で追い求めた結果と言えるかもしれませんが、それは消費者である私達には中身まで知ることができなかったからと言うことも出来ます。本当の中身を知ることができれば、どちらが良いのか選ぶことができますよね。

住まいづくりも同じです。残念なことですが、“相見積もりの時だけ表面金額を安く見積もりしておく”とか“工事で手を抜く”というような業者も実際にいたりするかもしれません。

◆前回「なぜ相見積もりをするのか?」の理由を挙げましたが、その中で、
・安く購入したいから。
・相見積りを出させ、安い所でしようと考えているから。
・見積りだけでも出させてほしいと言われたから。
というものがありましたね。

この場合の“見積もり”は大抵“無料”で行われているわけです。弊社でももちろん無料でご協力させていただいています。

この「お見積もりは無料です」さらに「敷地測量」も「地盤調査」もまとめてサービス!一見親切そうに感じますよね。しかし、実際に見積もりを出すってとても大変な作業なんです。

建物の見積はある程度住まいのプランを立てなければできませんし、かなりの時間と労力がかかります。そのうえ敷地測量や地盤調査を外注に頼めばそれだけそこにはお金が発生しているんです。

ではなぜ“無料”なのか?

簡単です。その業者で契約をしたお客様が、他の見積もり料金を払っているからですね。例えば、10人に見積もりを出して、1人契約したとします。するとその1人の方が他の9人分の見積もり代を払っていると言えます。

もっとも契約した人にはそのことを知らされていませんけど。もちろん会社ですから、必要な利益をいただかなくてはならないんですが、契約前にこれだけのサービスがあって、さらに見積から大幅な値引きがある。

ここで「何か変だな」と気がつかないといけません。もし気づけない場合はすでに平常心を失い、舞い上がっているということになりますね。

おっと、時間です。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。

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