- ブログネタ:
- もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
梅雨入りした東京です。
そんな今日は朝から資料作成、その後税理士さん来社打ち合わせ、原稿チェック、上目黒計画検討、世田谷区中町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。
午後は5丁目のお客様とお電話、西台3丁目計画検討、見積チェック、北区赤羽計画検討、来客、お問い合わせ対応、図面作成など。夕方は葛飾区立石計画検討、出版社さんと電話、原稿チェック、世田谷区大原計画検討、中町計画検討など。
そんなわけで早々に梅雨入りしてしまいましたね。しばらくはジメジメとうまく付き合わなくてはいけません。
ではこちら。
これからは灼熱地獄も快適に過ごせるぞー! 扇風機付きカサ新発売
高温多湿・不快度満点な日本の夏を快適に過ごすための画期的な商品が、23日に発売されたぞ! その名も「ファンブレラ」(サンコー/3980円税込)だ! 「アンブレラ(傘)」と「ファン(送風機)」を合わせた造語である。
いったいどこに扇風機がくっついているのかというと、柄の上部、ホネが集中している辺りにある。頭上から風を送ることで、少ないエネルギーで首元を涼しい風で冷やすことができるらしい。なんと、体感温度はマイナス3度というから驚きの効果だ。操作も、いたって簡単。手元のボタンを押してファンを回転させるだけ。
気になるファンのエネルギー源は、単三電池たったの3本。だが約2〜3時間しか持たないらしいので、電池代が非常にかさみそうである。重さは600グラム。普通の傘がだいたい200〜400グラム前後と考えると、若干重力を感じざるを得ない重さだが、強烈に強い日差しや、ジメジメする雨の中を、クールに過ごすためには致仕方ないだろう。
2011年05月27日10時30分 提供:ロケットニュース24
なるほど。これはまた考えましたね。
これならきっと雨の日だけではなく、日傘としても使えるものだと思いますので、梅雨から秋まで長いシーズン活躍してくれそうです。
ただネックなのが電池駆動で2〜3時間しか持たないということ。さすがにこれではエコと言い難い感じがしますので、いっそのことソーラーパネルも付けちゃえば良かったのに。
これからの季節はどうしても屋内でも湿度が上がってしまいますが、そんな時、エアコンのドライ機能を使ってますか?実は意外とこのドライ運転が消費電力が大きくなる機種もあるそうですので注意が必要です。
そこでこの時期はとにかく扇風機が良いですね、家中くまなく風が当たるように複数の扇風機を設置するようにしましょう。特に収納や水回りには必ず風が当たるようにするとジメジメも少しは解消されると思います。
もちろんエアコンを使用中でも扇風機は併用してください。その方がエアコンの効果も断然上がりますからね。
まだエアコンまでは必要ない、という方も、エアコンの使い方は覚えておいてください。というのもいまだにエアコンのスイッチを頻繁に操作する方がいらっしゃいますが、これが一番電力の消費が激しいんです。
エアコンの上手な使い方は連続運転が基本です。エアコンは室温を一定に保つという使い方が一番得意でエネルギー使用量が少なくて済みます。もちろん気密性や断熱性に優れた家ということも必要ですね。
灼熱地獄の中で快適に過ごすにはしっかりとした知識と少しの知恵、そして高性能なRC(鉄筋コンクリート)住宅が一番効果的です。
それでは。
今日もありがとうございます。
←ランキングからもがんばろうニッポン!