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梅雨らしい雨の東京は寒いです。
そんな今日は朝から原稿チェック、新規お問い合わせ対応、ガス会社さん来社打ち合わせ、所沢計画検討、見積作成、目黒計画検討など。
午後はサッシ屋さん来社、材料メーカーさん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、提携会社さんと電話、関連不動産会社さんと電話、大岡山計画検討、世田谷区中町計画検討など。夕方は西台のお客様とお電話、蓮根のお客様とお電話、文京区千石計画検討、西新宿計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。
やせ我慢も限界という感じの寒さでしたね、それでもこれから始まる蒸し暑さを思えばこれもまた味わい深いというものです。
ではこちら。
トイレに大量の漫画を置く夫 TVとPCも設置し妻が嘆く
世の中にはちょっと変わったバカ夫がいるようだ。茨城県に住むFさん(43才)の夫(46才・婿養子)はトイレにこだわる夫。我が城とばかりに占領して…。以下、Fさんの嘆きだ。
* * *
もとはといえば上の息子が小2のときなんです。夫がスポ根漫画の第1巻をトイレに置きっぱなしにしたらしく、息子が「続きを読みたい」っていっていたとか。
で、ある日、夫が続きの40巻近くをドーンと相談もなく買ってきたんです。部屋に置いておくのかと思ったら、いつの間にかトイレに全巻置いてたんです。日曜大工でトイレに棚まで作られたら、黙るしかない。そのときすでに夫に“トイレ城”作りの構想があったなんて、知るよしもありませんでした。
私はトイレは心身ともにスッキリさわやかな場所にするべきと思っている普通の主婦です。なのに夫は毎日、スポーツ新聞、雑誌、パンフレットなど、何から何までトイレに置くように。私の留守を狙って棚を増やし、ラックも。2年前に、洗浄機能つき便座に替えてからは、一気でした。トイレに電源がつくと小型テレビとパソコンも置くようになりました。
初めてこのトイレにはいって「パラダイス!」と絶賛するお客さんはたいがい男性です。そのたびに夫は「オレの発案」と胸を反らせるんですけど、年配の女性は「婿養子だから、トイレしか居場所がないのかしら」なんて同情的な目を向ける。
2011年06月02日16時00分
提供:NEWSポストセブン
提供:NEWSポストセブン
なんとも身につまされるお話ですね。
しかし、日頃がんばっている旦那様を安易にバカな夫と言ってはいけません。というか少々憤りさえ覚えます。
もちろんこれは男目線の意見ですが、ここは女性にも是非考えていただけるとうれしいです。
おそらく男の野性的な部分からくるものかもしれませんが、一国一城の主を夢見たり、その居場所を快適なものにしたいと思うのは極自然なことなんです。
ところが残念なことに家族が増えるとどうしても最初は親の場所が犠牲になってしまうんですよね、これはもちろん夫婦共にそうなんですが、日々の生活中で少しでもホッとする場所やリラックス出来る場所が必要なんです。
限られたスペースの中で創意工夫の結果そんな場所を造った夫は大変すばらしいと言えます。
さすがにPCやテレビまであると時間を忘れてしまいそうですので、家族から苦情が出ても仕方がないと思います。
もしこれから住まいづくりを考える方にはこういった場所を忘れずにプランを考えて欲しいものです。
住まいのプランというのはこれと言った答えがあるわけではありません。そこに暮らす人が心地良いと思えればそれが正解なんです。
そのためにはご主人のライフスタイルや奥様の導線、そして毎日の生活が楽しめる家を目指したいものですね。
是非あなたの理想の家をお聞かせ下さい。
住まいづくりのご相談はお気軽にお問い合わせくださいませ。
それでは。
今日もありがとうございます。
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