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どんより空の東京は夕方から雨になりました。

そんな今日は朝からサッシ屋さん来社打ち合わせ、その後文京区小石川の現場へ、設備屋さんと打ち合わせ、工事立ち会いなど。帰社後は世田谷区中町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。練馬区春日町のOBオーナー様とお電話、板金屋さんと電話、ガラス屋さんと電話など。

午後は大岡山計画段取り、西池袋計画検討、図面作成、見積及び資料作成、新座計画検討、その後小石川の現場確認へ。夕方帰社後はお問い合わせ対応、西新宿計画検討、図面チェック、各種段取りなど。


お陰様で目の方は順調ですが、朝はまだ目が乾燥していてちょっとぼやけます。さて、関東地方はガッツリ梅雨ですが、土曜日恒例の家づくり講座第69回はお届けいたしますよ。

前回は、今現在を見つめましょう。“住んでいる場所”“住んでいる家”“住まい方”・・・。そして今現在から少しずつ先に目を向けていきましょう。『今』から『近い将来』まで、家族の時間を進めてください。もちろんライフスタイルが予定通り変化していくとは限りません。でも、漠然とどこに住みたいか・・・などと考えるよりはずっと現実的ではないでしょうか。でしたね。

今日は、“住んでいる家”についてです。

◆住まいづくりを考えているあなた
マンションが良いのか、戸建てが良いのか、それともまだまだ借家住まいが良いのか、と考えたと思います。

それぞれにメリット・デメリットがありますね。今の住まいに不満はあって引越しはしたいけれども、次の住まいを決めかねている・・・というのが本音ですかね?

ここでも家族のライフスタイルの変化を考えていきましょう。例えば、乳児を抱えての生活は大人だけの生活では考えられないような些細な事が、大変だったり危険だったりするものです。

建て売りの戸建て住宅の見学に行ったことがありますか?
急な階段があった記憶はありませんか?キッチンやリビングは1階にあるので日常生活は1階で行い、寝室や家具を置くのは2階という間取りです。

夫婦2人だけの生活では特に気になることはないかと思いますね。しかし、乳児がいたらどうでしょう。洗濯物を干しに、着替えを取りに、ちょっと本を取りに、と1日に何度もこの急な階段を上り下りしなければならないのです。

赤ちゃんを抱きかかえて上り下りするんです。危ないから赤ちゃんは1階に置き去りですか?

確かにちょっと物を取りに、というのだったら大丈夫かもしれませんが、後追いをする時期は大泣きするでしょう。

何でも口に入れてしまう時期には少しでも目を離すことはできません。それに、夜寝かしつけた後「夕食の後片付けをしよう」と思っても、もし目を覚まして階段から転げ落ちたらどうしよう、なんていう心配もありますね。

色々と考えていくと、子育ての時期の忙しい生活にとって、部屋のつながり方は大きな影響があると思いませんか?

◆もう少し先の事を考えてみましょう。
広告に載っている建て売り住宅の間取り図を見ると、当たり前のように主寝室、子ども部屋が用意されていますね。

洋画などで小さな子どもが「ママおやすみなさい」と1人で寝室に行くシーンを見かけますが・・・。

日本ではほとんどの家庭で子どもが寝付くまで添い寝をしたり、寝たふりをしてみたりしているわけです。川の字で寝ている家庭も多いでしょうね。実は我が家もそうでした。

つまりある程度大きくならなければ独立した子ども部屋は必要ないということです。

子どもの居場所は成長と共にどんどん変化していくものです。それぞれの家庭で考え方が違っているので一概にこうですとは言えませんが、子ども部屋になるべき部屋の確保とその時期、その子ども部屋が完全に分離したものが必要なのかどうか、というのはとても難しい問題ですよね。

◆住まいは何十年も家族と共に変化しながら住み続けるものですが・・・。

住居費が高い日本では、家族の変化や子どもの成長に合わせて、賃貸住宅を何度も住み替えているという人もたくさんいますよね。

今現在感じている住まいへの不満や希望にばかりを目を向けていては、これから長い間家族が本当に楽しく過ごせる住まいを手に入れることは難しいのです。

家族のライフスタイルの変化を考え、今住み替えが必要なのかどうか、ということからもう一度家族で話し合うことが大切ですね。

もし私が必要になったらいつでもお気軽にお声を掛けてください。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。

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