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東京で燃えない住宅を建てるならRCdesign

朝から快晴で暑さ全開の東京です。

そんな今日は朝から豊島区駒込計画検討、資料作成、構造検討、信用金庫さん来社、図面作成など。

午後も図面作成、関連不動産会社社長と電話、板橋区蓮沼町計画検討、図面チェック、徳丸の業者さん来社打ち合わせなど。夕方は資料作成、ミーティング、見積など。

なんてこった、猛暑日になった東京は今夜も熱帯夜っぽいです。大丈夫、夜は電気が余ってますからエアコンをつけましょう。ただし冷やしすぎには注意してください。

ではこちら。

不燃木材調査 10社中9社で性能不足製品を販売

国土交通省は29日、大臣認定を受けて建材メーカーが製造・販売した不燃木材のサンプル調査を行ったところ、10社中9社の製品が定められた耐火性能を下回っていたと発表した。

こうした製品を使った建物は学校や住宅、店舗など全国に計344棟あり、施設の防火基準を下回っていることが確認されれば建築基準法違反となる。国交省は必要に応じて改修などの措置をとるよう指示した。

薬剤で処理して不燃性能を持たせた不燃木材について国交省がサンプル調査した結果、本来なら750度の熱を20分間加えても燃えないはずのところ、8社の製品が発火、1社は裏面に亀裂が入った。

メーカー側は国交省に対し「出荷までの保管状態に問題があった」「薬剤の注入量にばらつきがあった」などと説明したという。
2011年06月29日16時18分提供:産経新聞

またしても建築業界での不祥事です。

同じ業界内に働く者として誠に恥ずかしく、小さいところからですが、信頼いただける業界になるよう努めていきたいと思います。

今回もそうなんですが、根本的に建築に関係する法律にも問題があると思いますし、その上で人的ミスが重なったりした結果ではないでしょうか。

そもそも不燃材料とは、文字通り燃えない材料のことで、法律ではコンクリート、れんが、瓦、ガラス、などとこれらに類するものということになっていますが、近年は木も燃えない加工が出来るということで、一部が不燃と認められるようになっていました。

これは本来あたりまえに燃える木を薬剤に浸したり、注入したりして、燃えにくくしたものなんですけど、確かに技術的には可能なことだと思いますし、それなりに有意義だと思います。

でもなんか違和感を感じてしまうんです。

燃えない木や腐らない木、シロアリも食べない木、もしかすると自然界にもあるかもしれませんが、基本的には無いです。

ということはやはり科学的に処理をし、加工した木材しかそうした能力は発揮できないということなんですが、その能力と引き替えに失うものも当然あるはずです。

木材として本来の風合いが保たれているか、本当に人体や自然環境に影響はないのかということもしっかりと確かめなければいけませんね。

いつもお話しているように、住まいは決して倒れたり、燃えたりしてはいけないんです。それを20分間耐えたら不燃という基準もどうかと思うんですけど、これは古い法律で人が逃げるまでの時間を確保するということが目的のためなんですね。

大切な人を守るには壊れない、燃えない住まいをRC(鉄筋コンクリート)で建てることをオススメしています。

それでは。

今日もありがとうございます。

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