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くもり時々晴れの東京はちょっとだけ楽でした。
そんな今日は朝から世田谷区野沢計画検討、見積作成、お客様来社、中町計画検討、図面作成、練馬の不動産会社さんと電話など。
午後は目黒区大岡山の現場視察と社内検査立ち会い、その後世田谷区中町の現場へ、解体工事完了いたしました。
夕方帰社後は練馬の不動産会社さんと電話、ガス会社さんと電話、お問い合わせ対応、新座市計画検討、原稿作成など。
そうか、今日は七夕ですね、さらに今更な感じの小暑だったり、カルピスの日でそうめんの日だったり、いずれにしてもこれからが夏本番ということですので、そうめんを食べて無病息災と世界平和を祈念しましょう。
ではこちら。
温浴には孤独や疎外感を払拭する作用がある
まだ7月に入ったばかりだが、暑い日が続いている。そんなときは、ゆっくりと湯船に身体を沈めることを避けたり、冷たいシャワーを浴びてみたり、という人も少なくないだろう。
しかし、温浴には新陳代謝を高めて疲労物質や老廃物の排出を促すなどの効果がある。また大変な1日の終わりに、ゆっくりと温かなお風呂につかると気分もほぐれる。そして、ある研究では温浴によって寂しい気持ちが和らぐことが分かったのだ。
アメリカのイエール大学の研究者らによると、浴槽の湯が友人や知人に代わる機能を果たし、孤独感や疎外感などを払拭するのだという。また研究では、寂しいという気持ちを取り除くために、無意識に温かいお風呂やシャワーを浴びていることが判明した。
孤独感が強いほど、入浴やシャワーを浴びる可能性が高く、また入浴時間は長く、湯温も高くなる。身体的に温かさを感じることにより、社会的疎外といった苦痛を大幅に軽減させることが認めらると、心理学の学術誌である『Emotion』に発表された。
2011年07月07日13時00分提供:ロケットニュース24
ほっほー、なるほどね。
やはり現代のストレス社会では入浴タイムが重要ということでしょう。
しかし、この季節はなかなか熱いお風呂に浸かるのもためらっちゃいますよね、だってお風呂から出てから汗が引くまでに時間がかかるし、いつまで経ってもさっぱりしないように感じますしね。
でもお風呂でしっかりと汗を出すのはエアコンで冷やされた感覚を取り戻すのにも良いですし、日本の場合はやっぱりバスタブで1日の疲れを取るのが習慣ですね。
でも私の知る限りでは大抵女性は長風呂で男性はスズメの行水というパターンが多いような気がします。
男の人の場合せっかく温泉に行っても10分くらいで出てきてしまうことが良くありますよね。
これはただ単に忍耐力が無いということなのかもしれませんが、疲れが溜まるこの季節は意識的に湯船に浸かるようにした方が良いでしょう。
何でもこの温かいお風呂に入るという感覚は幼少の頃から人間の脳に備わっているもので、安らぎを求めるときに温かい飲み物やスープが欲しくなることと同じことだそうです。
ということで七夕にもかかわらず、家族から疎外感を感じ、寂しい思いをしているそこのお父さん。今日はゆっくりと湯船に身体を沈めてみましょう。
それでは。
今日もありがとうございます。
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