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朝から雨、晴れ、くもり、また晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、世田谷区新町計画検討、商社さんと電話、世田谷区中町計画段取り、大岡山書類整理、お問い合わせ対応など。

午後は原稿作成、ガス会社さん来社、サッシ屋さん来社、出版社さん来社打ち合わせ、金融機関さん来社、電気屋さん来社打ち合わせ、資料作成など。夕方は商社さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、北区赤羽計画検討など。

ではこちら。

隣家の火事で自宅が燃えたら火元に損害賠償請求は原則無理

竹下正己弁護士の法律相談コーナー。今回は「隣家の火事で被害を受けたのですが、損害賠償は請求できないのでしょうか?」と以下のような質問が寄せられた。

【質問】
 隣家の火事でわが家も類焼の被害を受けたのですが、火元の隣家に損害賠償は請求できないと聞きました。もしそうならば泣き寝入りするしかありませんが、火災の原因がたばこの火の不始末のように、火元の過失であることが明白な場合でも、責任は問われないのでしょうか。

【回答】
 もらい火による火災は、出火元に損害賠償の請求ができないのが原則です。これは失火責任法という法律があるためです。わずか一条だけの法律で、「民法第七百九条ノ規定ハ失火ノ場合ニハ之ヲ適用セス但シ失火者ニ重大ナル過失アリタルトキハ比ノ限ニ在ラス」と定めています。

 日本には木造家屋が多く、建て込んだ住宅事情の中では延焼しやすいことを配慮したものです。火元も当然財産を失いますから、重過失の場合以外は許すことにしたのです。

 失火者が責任を負う重過失とは、「通常人に要求される程度の相当な注意をしないでも、わずかの注意さえすれば、たやすく違法有害な結果を予見することができた場合であるのに、漫然これを見逃したような、ほとんど故意に近い著しい注意欠如の状態を指すもの」といわれています。寝たばこなどが典型です。
2011年08月05日16時00分提供:NEWSポストセブン

聞き慣れない法律用語や特有の言い回しをされると、なかなか理解するのも難しいものですね。

しかし、家を建てると避けては通れないことなので、そんな法律もあるのか、ということは覚えておきましょう。

とにかく日本では失火責任法という法律があって、わざと(故意または重大な過失)でなければ、類焼による損害賠償責任は無しとする(免責)とされているということです。

だからといって、長い間続いているご近所付き合いを無視するようなことも出来ませんし、確かに法律の趣旨のように、火災を起こしてしまった方もまた同じように苦しんでいると思うと、簡単に損害賠償するという気にもならないかもしれませんね。

弊社の火災保険に詳しいスタッフによると、火災保険にも類焼損害補償特約というものがあり、もしも隣家が火災保険に入っていない場合や補償額が少ない場合に、こちらの保険から補償ができるというものだそうです。

これはやっぱり今日の生活慣習から考えて、火災を起こして何の補償もしないというのは道義的に無理があるとの判断から創設された特約なのだそうです。

ということで、もしいまだに木造の家に住んでいる方は、たとえ自分が気をつけていたとしても、隣家から類焼してしまう危険性もありますので、自分の家は自分の保険で補償するのが基本ですので、地震保険と共にしっかりと加入しておいてくださいね。

あ、弊社でも火災保険の取り扱い出来ますのでお気軽にご相談ください。

また、類焼の恐怖から解放されたい方、またご近所さんといつまでも仲良くお付き合いしたいという方はRC(鉄筋コンクリート)造で建てることをオススメいたしますのでこちらもお気軽にご相談くださいませ。

それでは。

今日もありがとうございます。

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