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降ったり止んだりでどんより空の東京は暑いです。
そんな今日は朝から豊島区駒込で解体工事、資料作成、その後練馬区の業者さんへ、その後世田谷区代田でご検討のお客様へお伺いし打ち合わせ、帰社後は総務仕事、北区赤羽計画検討など。
午後は畳屋さんと電話、信用金庫さん来社、関連会社社長と電話、その後郵便局へ、電気屋さん来社打ち合わせ、世田谷区中町計画検討、埼玉県新座市計画検討、業者さんと電話など。夕方は杉並区西荻北計画検討、見積作成など。で早めの終業。
ふぅ〜、とりあえず男子サッカー日本対北朝鮮は1−0で勝つことができましたね。もうドキドキの試合展開でしたが、ラスト1分という時間帯での得点でした。何はともあれ勝ち点3です。良かった。
ではこちら。
『南向き信仰』は間違い? おうち選び噂の真相
価格や立地、間取り、築年数など、様々な要素を検討するのが、住まい選びの楽しくも難しいところ。もちろん日当たりの良さも大切なポイントのひとつ。
というと「やっぱり南向き?」と思い浮かべる人も多いかもしれませんね。ところが最近、そんな「南向き信仰」が徐々に変化しているのだとか。そこで、これまでの「南向き信仰」の実態とあわせて、変化の背景を取材してみた!
「建物が密集し日当たりを確保するのが難しい日本では、以前から南向き物件の人気が高く、その評価は住宅価格にも反映されてきました。たとえば、東向きと西向きの価格を100とするなら、北向きは90、南向きは110。
さらに最も人気が高い東南角部屋は、120〜130程度の値を付けても売れていました。お子様の住宅購入に際し『差額を支払うから日当たりの良い家に住みなさい』と援助を申し出るご両親も少なくなかったほどですよ」とか。
2011年09月02日11時00分提供:R25.jp
そうそう。
確かにこの南向き信仰はまだまだ根強く存在しているように思います。特に年配の方ほどそんな言い伝えに従順かもしれません。
もしかすると冬の時期の省エネのためにも南側の窓を大きく取って暖かい部屋にしたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね、しかし、これは想像するよりも意外とデメリットも多いものなんです。
最近の日本は夏が非常に暑く、長期間になる傾向もあり、実際はエアコンがまったく効かない部屋になったり、せっかくの窓にもかかわらず常にカーテンが締めてあったり、ややもするとシャッターや雨戸を閉めておかないといけないという場合もあるようです。
一戸建ての住宅に限って言えば、「南側が道路に面した戸建ての場合、道路側にリビングや物干しスペースを設置する間取りになり、眺望の悪さや騒音が気になることも。一方、北側が道路の物件なら、日当たりが良く静かな南側にリビングを配置できることもあります。マンションも戸建てもケース・バイ・ケースなので、一概に『南向きがベスト』とは考えない人も増えていますね」(同上引用)と言えると思います。
実は設計者の立場から言っても、北側道路に面した敷地の方がデザイン的に閉じた形にしやすいとか、プライベートを確保しやすいとか、給排水などのインフラ整備が有利などのメリットもあるんです。
そうは言っても限られたスペースで少しでも眺望と日当たりを考えれば、南側道路の方が有利ということに違いはありませんが、だからといって割高な土地を購入する必要があるかは、家族のライフスタイルを良く考えてみる必要があるでしょう。
当たり前ですが、土地だけではそこに暮らすことは出来ません。一見不利な限られた条件の中で、採光や通風を確保しながら快適な住まいを設計するのが私たちの仕事なんです。
さらにRC住宅なら、屋上を使うことも可能ですので、空を独り占めすることだって可能なんです。
住まいの設計は是非お気軽に弊社までご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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そうそう。
確かにこの南向き信仰はまだまだ根強く存在しているように思います。特に年配の方ほどそんな言い伝えに従順かもしれません。
もしかすると冬の時期の省エネのためにも南側の窓を大きく取って暖かい部屋にしたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね、しかし、これは想像するよりも意外とデメリットも多いものなんです。
最近の日本は夏が非常に暑く、長期間になる傾向もあり、実際はエアコンがまったく効かない部屋になったり、せっかくの窓にもかかわらず常にカーテンが締めてあったり、ややもするとシャッターや雨戸を閉めておかないといけないという場合もあるようです。
一戸建ての住宅に限って言えば、「南側が道路に面した戸建ての場合、道路側にリビングや物干しスペースを設置する間取りになり、眺望の悪さや騒音が気になることも。一方、北側が道路の物件なら、日当たりが良く静かな南側にリビングを配置できることもあります。マンションも戸建てもケース・バイ・ケースなので、一概に『南向きがベスト』とは考えない人も増えていますね」(同上引用)と言えると思います。
実は設計者の立場から言っても、北側道路に面した敷地の方がデザイン的に閉じた形にしやすいとか、プライベートを確保しやすいとか、給排水などのインフラ整備が有利などのメリットもあるんです。
そうは言っても限られたスペースで少しでも眺望と日当たりを考えれば、南側道路の方が有利ということに違いはありませんが、だからといって割高な土地を購入する必要があるかは、家族のライフスタイルを良く考えてみる必要があるでしょう。
当たり前ですが、土地だけではそこに暮らすことは出来ません。一見不利な限られた条件の中で、採光や通風を確保しながら快適な住まいを設計するのが私たちの仕事なんです。
さらにRC住宅なら、屋上を使うことも可能ですので、空を独り占めすることだって可能なんです。
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