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東京で素敵な家を建てるならRCdesign
夏が復活したかのような暑い東京です。
そんな今日は朝から埼玉県新座市の現場で解体工事に着手しました。材料メーカーさんと電話、原稿作成、世田谷区新町計画検討、情報収集と資料整理など。
午後は北区赤羽計画の現場へ、現地調査、お客様より資料お預かりなど。ありがとうございます。帰社後は世田谷区中町計画検討、原稿作成、葛飾区立石計画検討、関連会社社長と電話、提携会社さん来社打ち合わせ、設備屋さん来社など。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、見積作成、地盤補償会社さんと電話など。
今日は久しぶりに風呂上がりのアイスが美味しそうです。
ではこちら。
慌ただしい生活から隔離された空間で、ゆったり読書を。
Claudio D’amore による『Kosha』は、そんな時間を望んでいる人のための椅子です。
大きなカーブを描いた巨大なボディが特徴的なこの椅子。中に入ってヘッドレストに頭を預け、足を伸ばせば、あなただけの空間の出来上がり。視界がしっかりと遮られるのがポイントですね。
本体上部や座面下には、本を入れておくスリットもあり。まさにリラックス読書のためのアイテムと言えそうです。
2011年09月09日03時32分 / 提供:インテリアハック
いかがでしょうか。
こんな椅子があったら、何冊でも本を読むことが出来そうですね。
それにしてもその大きさが想像し難いんですけど、ベッドが立体的になったような感じですので、かなりの存在感があることは確かでしょう。
リビングの片隅に鎮座していたらびっくりすること間違いなしです。
それにしても上記の写真、木目の椅子がコンクリート打ち放しの壁によく似合っていますね。
コンクリート打ち放しって、何にでも合うというか、自身でも存在感があるんですけど、他を引き立たせることも出来るんです。
もし、住みたいお部屋のインテリアに迷っているような時は、まずお気に入りの家具を見つけましょう。そしてその家具が似合う部屋にする。
ソファ、テーブル、ローボード、キッチンでも良いでしょう。1点豪華主義みたいですが、インテリアのセオリーとしていろんな色や形が主張し合うような環境はあまり美しいお部屋とはいえませんね。
住まいづくりは住みたいと思える空間を造ることも大切です。
住まいづくりに迷ったら、是非お気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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