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曇り空の東京です。
そんな今日は朝から材料メーカーさんと電話、蓮沼計画検討、見積作成、高田馬場計画検討、解体業者さんと電話、足立区千住仲町計画検討、信用金庫さんと電話など。
午後も見積作成、構造担当さんと電話、書類作成、埼玉県新座計画検討、北区赤羽計画検討、世田谷区新町計画検討など。夕方は豊島区池袋計画検討、世田谷区中町計画検討、西新宿計画検討など。
プロ野球ファンの方はいよいよクライマックスという感じで、毎日ドキドキですね、ごひいきのチームが勝てますよう神様にお願いしましょう。
神様と言えばトイレ・・・
ではこちら。
家庭用トイレの「手洗い場」は、いま……
日本の狭い住宅事情において、どうしても狭くなることの多いトイレスペース。そんな理由もあり、かつてはトイレタンクの上についた手洗い場が主流だったように思うが、近年は一体型のタンクレストイレが人気となっている。
ってことは、もしかして「手洗い場」は逆に増えていたりする?
TOTOに聞いた。
「タンクレストイレの場合は確かに手洗い機能が付けられないため、別途手洗い場をトイレ内にコンパクトにつけられるプランをお勧めしています。ですが、タンクレストイレを購入される方の割合は高くなく、タンクレストイレの人気の高まりから単独の手洗い場が増えているかというと、分かりません」
ただし、リフォーム時に希望するトイレの形状を尋ねたアンケート結果では、「タンクのない形状のトイレを設置したい」という人が圧倒的に多く、8割を示していたとか。
実際の住宅リフォーム時におけるタンクレストイレ設置の割合も、2003年にはわずか10件に1件の設置率であったものが、2008年には4件に1件と大きく伸びているという。
2011年10月13日10時00分提供:Excite Bit コネタ
なるほど。
確かに日本のトイレもここ10年くらいで、さらに進化したかもしれません。
いわゆるタンクレストイレが普及してきてからは、次こそはタンクレスにしたいと思っている方も増えていると思います。
当初からタンクレストイレの具体的なメリットとして省スペースで設置出来るという点が上げられていましたが、記事にあるように手洗いがないということで、別途用意する必要があります。
すぐ近くに洗面器でもあれば良いんですけど、結果的には手洗いスペースが必要になりますので、多少便器自体が小さくなったとはいえ、トイレスペースが節約出来るわけではありません。
そこで、壁に埋め込むタイプなどの奥行きが少ない手洗い器が発売されてきましたが、用途的には指先を濡らす程度のものという感じで、使い方が限定されていたように思います。
むしろ最近はトイレ空間に少し余裕を持たせて、手洗い器も大きめなものを設置することが増えてきたのではないでしょうか。
ワンルームマンションなどでは、洗面室にトイレを設置するような配置も人気があり、ホテルのパウダールーム的な快適空間が好まれているのかもしれません。
実際にトイレ掃除をしてみるとわかりますが、手洗い時には手に付いた水を切る動作があったり、そもそも水がはねたりして、想像以上に広範囲に飛んでいるものです。
ですので、もしこれからトイレを検討するのであれば、ちょっとだけ余裕を持たせて、少し大きめの手洗い器を設置するようにしてみましょう。そうすれば子供から高齢者まで、もしかするとトイレの神様までもが使いやすく、よりくつろげる空間になっていくのではないでしょうか。
快適なトイレは高性能RC住宅で実現しましょう。
それでは。
今日もありがとうございます。

タンクレストイレが今の主流のようですね。
自分の家は、タンクと手洗い場が一緒に
なっているタイプですが、
やはり、タンクの水で手を洗ってしまいます。
住む人々の考え方に合わせて、
住まいのあり方も移り変わっていくのですね。
さて、livedoorのメールフォームに
相互リンクの依頼をさせていただきました。
よろしくお願い致します。
美味☆たこやき
tako77robin@yahoo.co.jp