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曇り空の寒い東京です。

そんな今日は朝から資料作成、世田谷区代沢計画検討、提携会社さんと電話、ガス会社さんと電話、豊島区駒込計画のお客様とお電話、ありがとうございます。西池袋計画検討など。

午後は霞ヶ関方面へ、池袋本町のお客様と打ち合わせなど。夕方帰社後はキッチンメーカーさんと電話、新座市計画検討、高田馬場計画検討、図面作成、見積作成など。

屋外ではかなり冷え込んできたように感じますが、屋内だとちょっと暑く感じたりして、今日もまた体温調節の難しい日でしたね。

ではこちら。

ハウスメーカーで家を建てた1200人に聞きました!「人は家を新築したら、どこまで新しくするのか」 株式会社リクルート

〜『SUUMO(スーモ)』ネット住宅研究所がお届けするアンケート結果Vol.1〜

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO』( http://suumo.jp/ )は、ハウスメーカーで家を建てた1200人にアンケートを実施し、調査結果を「ネット住宅研究所アンケート」としてご紹介しております。第一回目となる今回のテーマは、「人は家を新築したら、どこまで新しくするのか」について。皆さんが新居のために、家財道具(車を除く)をどの程度一新したのか、を分析しております。

■家が新しくなると、ある場所が新しくなる
『ネットで建てる住まいbySUUMO』では、ハウスメーカーで実際に家を建てた人にアンケートなどを実施し、ユーザーの皆さんが気になる情報を記事にしていきます。第一回目となる今回のテーマは、「人は家を新築したら、どこまで新しくするのか」について。家を買った人は、その新居のために、家財道具(車を除く)をどの程度一新したのか?を分析。購入費用だけに目が行きがちですが、購入後の予算が必要なケースがあることがわかります。

新居のために家財道具(車を除く)をどの程度一新しましたか?(複数回答)
1位:照明器具 76.3%、2位:テレビ 61.5%、3位:ダイニングテーブル 55.3%、4位:ソファ 53.2%、5位:ダイニングチェア 51.6%、6位:ベッド 37.8%、7位:食器棚 36.0%、8位:洗濯機 34.3%、9位:冷蔵庫 33.3%、10位:ラグ 29.2%
2011年10月18日17時00分提供:ニューズ・ツ・ーユー

なるほど。

1位、2位は当然といえば当然、生活に必要なモノですし、もしかすると大画面テレビまで含めてインテリアだったりするのかもしれません。

それ以外でもやはり上位はダイニングセットやソファなど家族が集まる場所で来客の可能性も考えての設備導入といったところでしょうか。

また、奥様の夢を叶える家電製品も新しくされるケースも多いようですが、きっと家電製品の寿命もあったりする中で、タイミングを計っていたのかもしれません。

もちろんすべての家財道具を新調する必要はありませんが、どうしても真新しい内装に使い込んだ家具が浮いてしまうこともありますし、せっかくの省エネ住宅なのに消費電力の大きい家電がランニングコストを引き上げてしまうこともあるでしょう。

しかし、何でも新しければ良いということではありません。使い込んだ愛着のある家具はそれだけでも存在感があったり、全体の雰囲気を合わせれば、立派なインテリアになると思います。

どうしても家を新築した後などは金銭感覚がマヒしてしまうこともありますので、つい無理をして予定外の家財道具を買ってしまうことがあるのではないでしょうか。

大切なのは家族全体のライフサイクルコストを考えて、残すものと新しくするもののスケジュールを考えて、それに沿ってあらかじめ予算を取っておくと無駄な買い物をせずに済むと思います。

住まいを一気に、完璧にしようと考えず、少しずつ自分たちのライフスタイルに合わせていくくらいの方がストレスを感じることなく、また長く楽しむことが出来ると思いますよ。

それでは。

今日もありがとうございます。

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