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快晴の東京は朝から寒かったですね。

そんな今日は朝から資料作成、構造事務所さんと電話、セキュリティー会社さん来社、設備屋さん来社、提携会社さんと電話、練馬区栄町のお客様からお電話、ありがとうございます。世田谷区中町計画検討、検査機関さんと電話など。

午後は高田馬場へ、RC-Z家の会会合出席、太陽光発電や地熱利用についてなど、今回も活発な会議になりました。夕方帰社後は練馬の不動産会社さんと電話、地盤調査会社さんと電話、豊島区駒込計画検討、文京区小石川計画検討、墨田区向島計画検討など。

と言うわけで今日は我が家の結婚記念日でしたので、ケーキを買って少々早めに帰宅いたしました。あっという間の21年でしたが、今年も二人の息子に祝ってもらいました。いつもありがとう。

ではこちら。

秋の夜長に水琴窟を

水琴窟をご存じだろうか。

やけに風流な字面だが、「すいきんくつ」と読む。これは日本庭園で良く見る、つくばいの下に埋められた甕(かめ)のこと。つくばいの水が甕の中に水滴となって落ちる。その水滴が甕の中で鳴り響く。排水しながら水の共鳴音、反射音を楽しめる日本古来の音響装置なのだ。

甕の底に溜まった水の深さにより音の質が変わるそうだが、琴、もしくは澄んだ鐘の音のような美しい音が鳴り響く。

かつては日本庭園に置かれ、江戸時代から多くの風流人に愛されてきたこの水琴窟だが、時代の流れによってすっかり廃れた。昭和頃になると、もう数えるほどしか残っていなかったそうだ。水琴窟が廃れた理由は置くスペースが無い、そもそもマンション住まいで設置できないなどの住居環境のせい。

しかし新聞などに取りあげられたことにより、じわじわ人気が復活。今では水琴窟の音源CDの販売、水琴窟×楽器の異種コンサートなども開かれるように。
2011年10月27日10時00分提供:Excite Bit コネタ

なるほど。

ご存知でしたか?水琴窟。

一昨年に京都へ行った時にも、お寺の濡れ縁に備え付けられていた水琴窟に時間を忘れて聞き入ってしまいましたが、何とも神秘的な音色を奏でるものです。

さらにリズミカルなようで、どこかファジーな間隔で発生する音に引き込まれて、癒されるのではないでしょうか。

日本人って、生活を楽しむために、いろんな工夫をしていましたが、これもそんなもののひとつかもしれません。

なんとなく日本固有の侘び(わび)・寂び(さび)にも通じるような、独特の雰囲気がありますが、けっして日本庭園だけに許されるものでは無いと思います。

実は以前に医院の設計をさせていたいた時に、待合室に設置するご提案をさせていただいたことがありました。残念ながらその時は最終的に実現することは出来ませんでしたが、いつか設置してみたい設備のひとつですね。

どなたかご自宅のお庭や玄関などに設置してみたいという方がいらっしゃいましたら、是非弊社にご相談ください。

最近はこの水琴窟を近代化してユニット化した商品も販売されていますので、音の発生や防水などについても安心して取り入れることが出来そうです。

もしかすると、鉄筋コンクリート住宅ならそんな日本古来の音響装置も、より一層音が反響してすばらしい環境音楽になるかもしれません。

是非あなたのお住まいにも水琴窟の設置をご検討してみてください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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