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薄曇りの東京は暖かいです。

そんな今日は朝から西新宿の現地調査へ、帰社後は細街路拡幅協議用資料作成、練馬の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、北区滝野川計画検討、見積作成、台東区今戸計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。

午後は新規お問い合わせ対応、西新宿計画のお客様とお電話、資料作成、その後銀座方面へ、リノベーション計画のお客様と打ち合わせなど。夕方帰社後は北区赤羽計画検討、見積作成、関連会社さん来社打ち合わせ、和光計画段取りなど。

今日は目に加え鼻もまずい状況になってしまいました。明日には再度耳鼻科を受診してお薬のバージョンアップをお願いしてきたいと思います。

ではこちら。

築10年マンションの外壁落下、破片が車2台に

7日午前10時15分頃、名古屋市東区代官町のマンション「ユーハウス代官町2」(11階建て)の9階から、外壁タイルの一部(縦約1メートル、横約2メートル、厚さ約8ミリ)がはがれて車道に落下し、最大約5センチの破片が信号待ちの乗用車2台にぶつかった。 けが人はなかった。

愛知県警東署の発表によると、落ちたのは車道に面した9階南側のベランダ外壁タイル。マンションは築10年という。
2012年03月07日12時33分提供:読売新聞

なるほど。

まずはケガ人が出なくて良かったです。

一般的にはなぜはがれ落ちるか不思議に思われるかもしれませんね。接着剤が悪いのか、または施工が悪いのかと思われることもありそうです。

もちろん経年劣化による場合もありますが、今の日本で使用される接着剤は非常に性能の高いものになっていますので、接着面がはがれることは少なく、接着されているものが壊れてしまい、結果としてはがれることも多いんです。

タイルはご存知の通り焼き物ですので、材料自体が硬く、伸縮もほとんど無く、変形することもありません。

しかし、建物は変形を前提に設計しているものも多く、たとえば鉄骨造や木造などは建物自体が変形することで耐力を確保していますし、常に振動していることも考慮した仕上げを選択しなくてはいけません。

実は一昔前は鉄骨ALCや木造にはタイル仕上げをしないということが常識だったんですけど、接着剤の性能が向上したことなどもあり、比較的簡単に施工している現場を見かけるようになりました。

上記の記事では築10年のマンションということですが、その建物の構造や仕上げ方法がわかりませんので、何が原因かを特定することは出来ません。しかし、これまでの地震によるストレスが蓄積されていたということは考えられるのではないでしょうか。

先の震災以降、東京をはじめとした各自治体でも外壁の調査・診断を定期的に実施、報告するような指針が発令されていますが、国土交通省では10年前から「剥落による災害防止のためのタイル外壁、モルタル塗り外壁診断指針」が策定されていました。

やはり大震災時はもちろん、平常時でも上空からタイルなどの外壁が落下してきたら非常に危険ですね。ややもすると通行人にケガを負わせてしまったりしたら、重大な人身事故になり、建物の所有者にも賠償責任を追求される場合もあるでしょう。

と言うことで、外壁の仕上げを選ぶ時は、その場所や構造などを十分考慮して選択しなければいけません。

ちなみに鉄筋コンクリート打ち放し仕上げなら、なんら脱落の心配はありませんね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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