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冷たい雨の東京でも熱いです。

IMG_1498そんな今日は朝から埼玉県新座市の現場へ、あいにくの天気でしたが、完成内覧会を熱く開催させていただきました。

早朝から、遠方から、足下の悪い中、ご多忙中にもかかわらず、多くのお客様にご来場いただきまして誠にありがとうございます。

また、オーナー様には会場を提供していただき、夕方にはご家族皆さんで盛り上がっていただき重ねてお礼申し上げます。

ということで、今日も大変好評を頂くことが出来、建築屋冥利に尽きる有り難い一日となりました。感謝申し上げます。

さらに、実は今月最後の31日(土)にも完成内覧会の開催が決定いたしました!次回開催場所は豊島区駒込になりますので、こちらもお楽しみに!

では続いて恒例の家づくり講座第102回をお届けさせていただきます。

少し前の話ですが、2003年の夏、記録的な猛暑によりフランスで約1万5千人の方が亡くなりましたね。あなたも覚えていらっしゃいますか?

あのとき残念で驚いた事は、亡くなった人の多くが、家の中に残っていた高齢者や身体が弱い人、小さな子どもだったということです。

家の中も油断はできない、ということを思い知らされた出来事でした。一昨年は日本でも、室内での脱水症状やそれを防ぐための対策が、数多く報道されましたね。

3歳頃までに汗を出す機会が少なかった人は、大人になっても汗が出にくいといわれます。そんな体内の余分な熱を出す機能が弱い人たちも、高齢者や子ども同様、夏は怖い季節ですね。

一般的に気温が33度以上になると、高齢者の死亡率が高くなるといわれています。その原因として、高温による免疫力の低下、発汗と水分の補給不足からくる脱水症状、血液循環の減少などがあります。

健康な方ならば、身体は心臓の温度を上げないようにするため血液を手足に流し放熱します。しかし、高齢の方はそれがうまく機能せず、脳卒中や心臓発作を引き起こしてしまうことがあるそうです。

昨年の夏は大丈夫だったから・・・と油断できませんね。また、数十年間家族を守り続けてくれている家は、断熱性が低いものが多いですよね。

夏、西日が入る部屋は灼熱地獄。暑すぎてクラクラします。夜も壁が熱を持っているので、寝苦しいものです。耐えきれず室内で冷房をつけても、足元だけが冷えて冷房症になることもあります。

日中でも、赤ちゃんは寝ていることが多いので、家事をするお母さんに合わせて冷房をつけていると、赤ちゃんだけがつらい思いをすることにもなりかねません。

たとえば窓リフォーム・断熱リフォームは、冬の結露対策だけではないんです。夏の熱さ対策にも有効ですよ。壁や窓だけではなく、天井の断熱もすることで、より暑さをやわらげることができます。

「リフォームはお金に余裕がある人が快適性を求めるためにするものだ。贅沢だ」と思っている人。もしかしたら今までリフォームには興味が無かったかもしれませんね。

でも、健康を・・・命を守るためだったら?
暑さ対策は、よしず、遮熱カーテンなど比較的安価なものから、複層ガラス、壁・小屋裏断熱までいろいろな方法がありますが、もしも、あなたが毎年、冬の結露や夏の室内の暑さに苦しんでいるのなら、家族の健康のために、断熱リフォームを一度検討してみては如何でしょうか。

さらに、構造的に弱点や不安を抱えている方は耐震補強も必ず一緒に施工されることをオススメいたします。

いくら快適でも燃えたり倒壊したりするようでは安心して暮らすことは出来ませんよね。リフォームといえども、ちゃんと費用対効果を考えないといけません。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。

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