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東京でみんなハッピーな家を建てるならRCdesign

晴れて春らしい暖かな東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後材料メーカーさんと電話、資材発注、西東京市計画のお客様とお電話、ありがとうございます。小平保健所と電話、世田谷区代沢計画検討、図面作成など。

午後は埼玉県桶川市計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、和光計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、材料メーカーさんと電話、北区赤羽計画検討など。夕方は西新宿計画のお客様とお電話、ありがとうございます。資料作成、各種段取りなど。

今日は朝からハッピーな報告がありました。弊社スタッフ千葉くんに第二子が誕生したとのこと。きっと可愛い姉妹になることでしょう。おめでとう!

みんなハッピー…おもちゃ箱をひっくり返したみたいなドイツの家

こちらはドイツ北西部のニーダーザクセン州の都市、ブラウンシュヴァイク。そこには住む人をハッピーにする、おもちゃやコミックスのようなデザインの家があるそうです。

いったいどんな建物なのか、写真をご覧ください。
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おもちゃ箱をひっくり返したような派手なこの建物、アメリカのポップアーティストであるJames Rizzi氏によるデザインで、その名も「ハッピー・リッチ・ハウス」と言うそうです。

もともとこの土地は宮殿の農場の跡地で、2000年のエキスポのときに建てられたとのことです。
2012年04月08日22時41分提供:らばQ

なるほど。

確かにこれは楽しそうです。

住宅に必要な要素としてこの「みんなハッピー」は今後益々重要になってくるのではないでしょうか。

広大な敷地にポツンと建つ家なら自分のことだけ考えていても良いかもしれません。しかし、日本の都市部のように隣の家と1mしかすき間がないような状況では、どうしても廻りに及ぼす影響も大きくなってしまいます。

同じ街に暮らしている人達も毎日のように目にするということは、誰のものでも同じように環境の一部になるということですね。

ということはやはり住宅はそこに暮らす人にとってはもちろん、周囲の方たちにとっても快適で楽しいものが良いということです。

そんな観点から上記の建物を見てみると、ちょっと芸術点が高すぎるような気がします。

そもそもポップアーティストなる人がデザインされたということですので、そこは作品という側面が強くなってしまうのは仕方がないことかもしれません。

しかし、一応「家」ということですから、デコラティブな装飾だけでは本来の「家」にはなりませんし、住む人だけが満足していてはいけません。

暮らすためのエネルギーを少なく出来、地域の環境はもちろん、地球にもやさしい家を建てて欲しいと思います。

そんな「みんなハッピー」を実現できる鉄筋コンクリート(RC)住宅はいかがでしょう。住まいを考え始めたら是非ご検討下さい。

あ、今週末には丁度良く完成内覧会があります。まずは現物を見てさわって体感してみるときっとハッピーになれると思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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