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朝から小雨パラつく東京です。

そんな今日は朝から資料作成、法務局と都税事務所へ書類受け取りに、帰社後は品川区戸越計画検討、来客対応、西新宿計画検討など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、文京区向ヶ丘計画検討、歯医者さんへ、資料作成、資材発注、銀座計画検討、図面作成など。夕方は和光計画のお客様とお電話、ありがとうございます。北区赤羽計画検討、見積作成、段取りなど。

そんなわけで風邪気味のうえに歯まで痛くなり、おまけにPCのハードディスクまで不調という一日、なんだかな〜、でもここから良くなると思うと楽しみです。

ではこちら。

ヤマハ、“部屋の音”を改善する「調音パネル」に新製品

ヤマハは4月11日、室内の定在波を抑え、ブーミングやフラッターエコーを解消する「調音パネル」の新製品「ACP-2N」を発表した。カラーバリエー ションには、シックなブラウンと明るいナチュラルを加え、ホワイトと合わせて3色をラインアップしている。いずれも4月下旬に発売予定だ。

2010年6月に登場した「調音パネル」をリビングルームなどにも調和するようにファインチューン。トールボーイ型スピーカーなどとの組み合わせを想定 し、高さを90センチから120センチへと高くしたほか、既存モデルではオプション扱いの自立用スタンドを標準で付属。「置くだけで室内の音を整える」 (同社)という手軽さを加えた。
2012年04月11日15時03分提供:ITmedia +D LifeStyle

なるほど。

これはなかなか期待できそうな商品です。

住まいづくりを考えるとき、シアタールームやオーディオルーム、または楽器の演奏をしたいという要望も多いですが、現実はというと、残念ながら我慢しているという方もいらっしゃいます。

やはり一般的な木造住宅や共同住宅では、どうしても他の近隣住民さんとの関係もあり、自粛せざるを得ないのが現状のようです。

そこで、せっかく家を建てるなら夢を実現したいと、鉄筋コンクリート住宅を検討される方も多いですね。

やはり音を遮るには質量の重い鉄筋コンクリート住宅が断然有利ですので、おおよそ期待とおりの遮音は実現出来ると思います。

しかし、その反面で、音のエネルギーが内部に残る、いわゆるエコーがかかりやすい環境であることも事実です。

ただ、一般的にはカーテンやソファ、ベッドなどの家具類が入り、生活が始まる頃にはそのエコーも消えて、気にはならないレベルになります。

それでも音響という観点でいうと、音にこだわる方には少々調整が必要な場合があるんですね。

音はその音源によって残響時間も違いますし、もしかすると人の好みにもよりますので、最終的には現場で微調整が必要になります。

上記の商品はそんな時に、役に立ちそうです。特別な工事が必要ということでもありませんし、容易に移動出来るのもいいですね。

音にこだわる方は今のうちから要チェックです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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