東京で女性に優しい家を建てるならRCdesign

曇り空で蒸し暑く感じた東京です。

そんな今日は朝から図面作成、練馬の不動産会社さんと電話、中野の業者さんと電話、構造担当と電話、組合HP段取り、資料作成、台東区今戸計画検討、和光市計画段取りなど。

午後は世田谷区代沢計画の現場へ、オーナー様親御さんをご案内など。ありがとうございます。帰社後は西新宿計画検討、材料メーカーさんと電話、資料作成など。夕方は和光市計画のお客様とお電話、台東区根岸計画検討、ミーティングなど。
5,10
さて、いよいよ明日は「コンクリート住宅の日」です。

これを記念して我々RC-Z家の会共同組合のHPもリニューアルいたしましたので、是非ご覧下さい。

また、5月中は弊社におきましてもキャンペーン期間として何かしら特別なサービスを考えておりますので、奮ってお問い合わせくださいませ。

ではこちら。

「母親に優しい国」日本30位 北欧が上位

【ロンドン共同】国際的な非政府組織、セーブ・ザ・チルドレンは8日、世界の165カ国について「お母さんに優しい国」を国別にランク付けした報告書を発表、首位のノルウェーをはじめ北欧諸国が上位を占める一方、日本は30位だった。

調査は毎年行われており、今年で13回目。女性の生活状況や子どもの成育環境などを総合的に評価した。日本は働く母親への支援制度が整っていないことなどから先進国の中では低迷した。
2012年05月09日11時20分提供:共同通信

なるほど。

これは大変残念な結果になってしまいました。

このような結果を見ると、日本ってまだまだだなーと思ってしまいますが、昨年から感じている時代の変わり目のような感じが、良い方向に向かってくれれば、もしかすると日本もお母さんに優しい国になれるかもしれません。

詳しい歴史観や財政状況など、いろいろな要因もあるのかもしれませんが、人間として何が良いことかを考えれば、女性が元気よく働けて、安心して子育て出来る環境などは早急に整備するべきでしょう。

そんな分野でも世界の見本となれるような国を創るにはどうしたら良いのか、詳しい方法などはわかりませんが、まずは私たち大人が、親が、見本を見せなければ何も変わらないと思います。

ちょうど今度の日曜日は母の日ですので、少なくとも日頃の感謝の気持ちはしっかり伝えるようにしましょう。また、伝える相手がいないという方も世の女性を大切にする気持ちを持つことだけでも何かが変わるのではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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