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台風一過な東京は良い天気です。

そんな今日は朝から和光市計画検討、資料作成、建材メーカーさんと電話、和光市のお客様とお電話、リフォーム計画検討、ガス屋さんと電話、西東京市計画検討、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は資料作成、和光北口計画検討、文京区西片計画検討、図面作成、都市銀行さん来社、世田谷区代沢計画検討など。夕方は電気屋さんと電話、見積作成、ミーティングなど。

明日は対ヨルダン戦ですね、しっかりと体調を整えて応援しましょう。

ではこちら。

安全性・拡張性に優れた、シリコンバッテリー蓄電池を開発。「リチウムイオン蓄電池に比べ、4分の1以下の低価格」を実現!

光メディアの製造及び電気製品、生活雑貨などの一般消費財製品を企画・開発する株式会社ディー・ティー・ジャパン(本社:東京都港区南青山5-7-17 代表 石田 泰樹)は、安全性で評価が高い非硫 酸バッテリー「シリコンバッテリー」搭載の蓄電池を開発した。

〜非常時と電力のピーク需要抑制対策製品としての普及促進〜

災害時や計画停電時の非常用電源としての用途や、節電のため早朝や夜間など需要の少ない時間帯に 電力を蓄え、ピーク時間帯の昼間に蓄電池の電力を使用するピークシフト対策としての利用も可能だ。

稼働時の発熱もわずかで安全性にも優れるシリコンバッテリーを採用し、リチウムイオン2次電池搭 載製品に比べて、大幅な低価格化を実現した。電池容量は432ワット時、例えば、40型液晶テレビ(消費電力108ワット時)で約4時間、デスクトップ型 パソコン(消費電力120ワット時)で約3.5時間使用で き、スマートフォン(高機能型電話)なら約30台分の充電が可能。

また、高出力、長時間の使用に対応するため直列/並列に増設することが可能。本機を3台直列に接続 することにより1,000ワット時の電力が出力できる。この場合、リチウムイオン蓄電池の平均販売価格 60万円(1,000ワット時)の4分の1の価格(本機3台分の価格約15万円程度)で同等の電源をとして使 用できる。
2012年06月06日16時24分提供:PR TIMES

なるほど。

これはなかなか期待出来そうな商品ではないでしょうか。

現在主流のリチウムイオン電池内蔵蓄電池はまだまだコスト的に手を出しにくい価格だったんですけど、ここで一気に4分の1とはビックリです。

しかも直列、並列に増設も可能だったり、環境にもやさしいということですので、これからの普及に拍車がかかりそうな気がします。

蓄電池があれば、災害時に活躍するのはもちろん、電力が余っている時に充電しておき、ピークの時間帯に使うことで、電力不足に貢献することも出来ますね。

また、これでより太陽光発電やガス発電などのメリットが増幅されるのではないでしょうか。

はやり理想は自分でエネルギーを作って、貯めておき、余ったら売る。もちろん再生可能で環境に負担を掛けないという状況だと思います。

世界に先駆けて日本の社会がそんな環境になったら、きっと子ども達も誇りを持てるのではないでしょうか。

次世代に残すなら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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