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どんよりとした梅雨空の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、和光市計画検討、打ち合わせ、金融機関へ、商社さんと電話、図面作成、世田谷区代沢計画の完了検査があり、無事合格など。

午後からは港区西麻布へ、仲間の新事務所開所祝いと勉強会など。夕方から速やかに銀座に移動して会食など。とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

なんと、帰宅してみたら日本代表1−1の引き分けに終わっていました。しかもなんともアウェーな判定があったりして、残念でしたね。

ではこちら。

家での父親の賃金価値、母親の3分の1=米調査

[11日 ロイター] 米保険情報サイトのインシュア・ドットコムが11日発表した毎年恒例の「父の日指数」では、米国の一般的な父親の「家事労働」を賃金換算した価値は、母親の3分の1にしか満たないことが分かった。

同サイトは、「父親らしい」家事13種類を、労働省がまとめる各職業の賃金統計と比較。バーベキューは調理師、クモ退治は害虫駆除業者、芝刈りはグラウンド整備業者の賃金と照らし合わせるなどして指数化した。

その結果、家庭での父親の賃金価値は今年は約2万0248ドルと、「母親らしい」家事の賃金価値6万0182ドルの約3分の1となった。
2012年06月12日15時57分提供:ロイター

なるほど。

これはなかなかショッキングな記事ですね。

くれぐれも奥様方や子ども達には内緒にしておいていただきたいと思います。

それにしても、この記事からわかるのは、現代社会の仕事というのは、父親らしい仕事より、母親らしい仕事の方が賃金が高いということ。

残念ながらどのような家事が実際に価値が高いのか、細かな家事内容までわかりませんので、比較は出来ませんけど、あまりと言えばあまりですね。

しかも、その差が3分の1なんて・・・

今どきの父親は、昭和の時代と違い、ふろ掃除や皿洗いはもちろん、好きな人は料理から選択、さらにイクメンと呼ばれる子育てパパまで、相当進化してきたと思うんですけど。

あ、そんなよその旦那さんと比べられたら、余計に立場がなくなってしまいそうなので、この話題は無かったことにした方が私的には都合が良さそうです。

まあでも次の日曜日は父の日ですので、1年に1回くらいは肩を揉んであげても決して罰が当たることはないでしょう。

と言うことでそこのお父さん、そんな理不尽な世の中ですが、ご一緒にコツコツと家族のために頑張ってまいりましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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