ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!

東京で安全な家を建てるならRCdesign

梅雨らしい雨の東京です。

IMG_1883そんな今日は朝のうち資料作成、和光市計画検討など。その後世田谷区代沢の現場へ。本日は完成内覧会を開催させていただきました。

今回も足下の悪い中、またご多忙中にも関わらず、さらに小さなお子様にもご同伴いただき、大勢のお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。

オーナー様には会場をご提供いただきまして、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。

結局雨の1日でしたね、でもなぜか外に出ると止む時もあったり。お客様には少々ご不便をお掛けいたしましたが、まあ雨だって大切な恵みですし、それはそれでアリということで。

それでは今日も土曜日恒例の家づくり講座第114回をお届けさせていただきます。どうぞお付き合いくださいませ。

子どもはちょっと危険な遊びを見つけるのが上手ですね。

でも、「危ないからダメよ」と、親が冒険のチャンスを奪うことも多いものです。冒険や挑戦は、子ども自身が「危険を予知する力・事故を回避する力」を身につける大切なものなんです。

赤ちゃんが箱の中のティッシュを全部出して、お母さんを困らせるのも、幼児が階段からジャンプしてお母さんをハラハラさせるのも、じつは大事な体験なんですね。

ところで、危険には2種類あることをあなたは知っていますか?

一つは「リスク」。成長にとって欠かせない危険です。何がどう危険なのか、どうやったら安全なのかを学ぶのに重要です。

もう一つは「ハザード」。事故につながる危険性があるもの、或いは、子どもでは判断不可能で除去すべき危険のことをいいます。

子どもは発育・発達の段階によって身体の大きさだけでなく、安全に対する能力も全く違います。少しドキドキするような危険があった方が、遊びは面白いものです。それに、自分で経験しないとリスクを判断する力が育ちません。

「この前は、あの塀から飛べるようになって楽しかったけど、今は雨上がりで下が滑りそうだから、何か別の遊びをしよう」と、自分で判断できる子は安心じゃありませんか?親としては、二度と塀から飛ばないでほしいんですが…。

一方で、「台風で大きい波が来てるぞ」という制止を振り切って海に出るサーファーがいますよね。やはり一般的には危険を予知する力が育たなかったとも、育てる機会をもらえなかったとも思われてしまいます。

「子どもがけがをした事例があるから」と、遊具を撤去した公園があちこちにあります。一見、親切のようにも見えますが、「正しく使えば安全だ。でも、こんなふうにしたら危険だ」ということを、子どもが知る機会を奪っているようにも思えます。

例えばブランコ。最初は、「座って揺らして遊ぶ」という考え方で作られました。でも、子どもの創造性は豊かです。立ちこぎをしたり、靴を飛ばして競争したり、二人で乗ったり。飛び降りた距離を競ったりもします。

自分が子どもの時、それはそれは楽しかったんですが、親になると、ドキッとして心臓が止まりそうになることもありますよね。

少し前までは、運動能力が育っていないと危険な遊具がありました。自信がない子は遊ばなかったし、各自のレベルに応じた遊び方を工夫していました。兄弟や近所の年長さんがいたからできたのかもしれません。

親が毎回付いて教えるのは難しいことですよね。ほんのちょっとの冒険も止めてしまうかもしれないし。遊具の危険をつきっきりで教えるのは難しくても、家の中の危険は、親が教えなければいけません。

土地探しでも家づくりでも、すべての危険を取り除くのは不可能なこと。子どもの成長にも良くないことは、もうお分かりですよね。子どもでも大人でも、行動には自己責任が伴います。

それを小さい頃から教えるのに、家は活用できます。庭、階段、お風呂、キッチン、玄関などなど。

もしハザードがあったら、親は除去する方法を考えなければいけません。リスクならば、年齢に応じた対策を考えればOKです。

子どもの危機管理能力をどこまで成長させられるのかは、親次第。まずは、今の住まいのリスクとハザードを家族で考えてみませんか?
そして、その対策をみんなで話し合ってみましょう。それは新居づくりに役立ちますよ。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ ←ユーロに向かって応援のクリックを是非!