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東京で長く使える住まいを建てるならRCdesign

台風接近中の東京です。

そんな今日は朝から図面作成、提携会社さん来社、西東京市計画検討、台東区今戸計画検討、地盤調査会社さん来社打ち合わせ、保険組合さんと電話、和光市計画検討など。

午後は練馬の不動産会社さんへ書類お届けと打ち合わせ、帰社後は書類作成、世田谷区代沢計画検討、資料作成など。夕方からは西東京市計画のお客様宅へ、打ち合わせ、帰社後は和光市計画のお客様とお電話など。

東京でも帰宅時には暴風雨な感じでしたので、家に着いた頃には非常にワイルドな格好になっていました。皆さんは如何でしたでしょうか。まだまだ油断せず、十分ご注意ください。被害のないことをお祈りいたします。

ではこちら。

「高価だけど、長く使えるいいもの」を買う“スロー消費”な女性が増加中

UNIQLO、H&M、FOREVER 21の流行で2000年代の半ばから一般に定着し、2009年には新語・流行語大賞のトップテンにも選ばれた「ファストファッション」。飲食や雑貨、暮らしのジャンルでも低価格で気軽に購入出来る商品が人気を集めました。

しかし、その中で「少々高価でも、長く使えて価値のあるもの」を求める「スロー消費型生活者」が増えている事が、ソニーが20代〜40代の男女1,032名に行った調査で明らかとなりました。

「スロー消費」とは、「高価だけど、長く使えるいいもの」を購入していく消費マインド。「消費行動に関する意識の変化を感じますか?」という質問に対し、約7割の人が「感じる」と回答。具体的にどの様に変わったかという問いには「以前よりも品質を気にする様になった」「以前よりも長く使える価値のある物を買う様になった」と回答しています。
2012年06月19日15時37分提供:ガジェット通信

なるほど。

やはりこういった意識は女性の方が早いものなのでしょうか。それとも、これも流行の一端ということなのでしょうか。

確か10年ほど前になりますか、LOHASという言葉が流行したことがありました。それはアメリカで提唱されるようになった、Lifestyles Of Health And Sustainability (健康と持続可能を重要視するライフスタイル)のことで、当時はアメリカでも一部の健康や環境問題に関心の高い人が実践していたようです。

そんな考え方やライフスタイルが、もしかするとようやく日本にも定着してきたのかもしれませんね。

少し前までのファーストファッションに代表されるような消費生活だけではなく、本当に自分に必要なものや、価値を感じるものを大切に使うという意識に変わってきたということでしょう。

それはもちろん、昨年の震災を経験したからかもしれませんし、日本の長い経済の低迷から学んだものかもしれません。

いずれにしても、ちょっとだけ高価だけど、長く使えるいいものを選ぶ目を身につけていただけると、きっと日本も変わると思いますし、そんな価値観を日本から世界へ発信出来ると良いと思います。

もちろん住まいに関して、長く使えるいいものと言えば、鉄筋コンクリート住宅ですね。いいものを長く使う、それがエコというものです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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