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曇り空の東京は寒いです。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後新規お問い合わせ対応、資料作成、税理士さん来社打ち合わせ、蓮根の不動産会社さんと電話、台東区今戸計画検討、足立区の業者さんと電話など。

午後は墨田区向島計画検討、文京区向ヶ丘計画検討、図面作成、見積作成、練馬の不動産会社さんと電話、1丁目のお客様とお電話など。夕方は西新宿計画検討、資料作成、リノベーション計画検討、各種段取りなど。

思いのほか寒かったんですけど、今日から我が家の次男は2泊3日で日光の方へ移動教室に行きました。雨が降らないと良いんですけど。

ではこちら。

湿気対策にレンガを使う

雨の中帰宅すると、どうしても玄関が濡れてしまいます。濡れた靴からも水分が出て、湿度は上がるばかりでしょう。そこで重宝するのが、吸水性、吸湿性に優れた素焼きのレンガ。玄関にレンガを並べて脱いだ靴を乗せておけば、床がビショビショになりません。

でも、晴れたら邪魔じゃないかって?いえいえ、そんなことはありません。履いた靴には汗や湿気がこもっているため、すぐに下駄箱に入れると傷みの原因になりがちです。脱いだらレンガの上に置いておくと、直に置くより通気性がよく、湿気も吸収してくれます。つまり、靴の休憩所に最適で、玄関の湿気取りにもなるのです。時々レンガを天日に干せば、カラッと快適に使えますよ。
2012年06月25日11時31分提供:All About

なるほど。

確かにこの季節は、ちょっと油断をすると靴にカビが生えたりして、後から苦労された方も多いのではないでしょうか。

子どもがいたり、家族が多かったりすると、その分外から持ち込まれる水分も増えてしまいますので、やはり何かしら対策をされた方が良いでしょう。

そこで今回はレンガが紹介されていましたが、いかがでしょうか。レンガは、ホームセンターなどで1個100円前後だと思いますので、ちょっと試しに並べてみても良いかもしれません。

ただし、注意していただきたいのは、レンガの置きっ放しはむしろ逆効果になる場合があるということ。もしかすると、湿気取りゾウさんとかも、押し入れの隅に置きっ放しということはないでしょうか。あれはまだ湿気が放出されることは少ないようですが、何かの拍子に容器のふたに穴が開いたりしたら大変です。

レンガは、湿気を吸ってそのままにしておくと、逆に放出をしますし、レンガそのものにカビが繁殖してしまうこともあります。ですので、定期的に外で干すことが大切です。

あとはとにかく家の中で扇風機を上手に使うこと。

何となく誰もいない場所で扇風機が動いていると、もったいない気がしてしまうかもしれませんが、最近の扇風機は非常に省エネですし、高価な靴や衣類などにカビが生えてしまうことを考えればとても有効です。

廊下に扇風機を1台置いておけば、玄関に向けたり、脱衣室に向けたりして使用でき、湿気のたまりやすいところに風を送ることが出来ますので、住まいのためにも是非お試しください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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