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何とか雨が降らずに済んだ東京です。

そんな今日は朝から埼玉県寄居方面へ、緑の中で打ち合わせなど。天気に恵まれて良かったです。夕方帰社後は関連会社さんと電話、足立の業者さんと電話、西東京市計画検討など。

スペインがポルトガルとPKの末勝利しましたね。さあ決勝はどんなカードになることやら。スペインの連覇は達成できるんでしょうか。楽しみが尽きません。

ではこちら。

「公衆電話はどこにあるの?」 NTT東西が設置場所をHPで紹介

NTT東西地域会社は28日、災害などの緊急時に通信手段を確保できるようにするため、公衆電話の設置場所を両社のホームページで公開すると発表した。29日午前10時から「公衆電話インフォメーション」を開設し、全都道府県の全設置場所を紹介する。

屋内にあるか屋外にあるかも分かる。8月以降は終日利用できるかどうかも参照できるようにする。

全国の公衆電話の設置台数は、携帯電話の普及などで1984年をピークに減少傾向にあり、2011年度末は23万台まで減っている。探さなくては見つからない場所もあるため、災害時を念頭に、こうしたサービスを行う。
2012年06月28日18時41分 提供:産経新聞

なるほど。

確かに、見なくなりましたね、公衆電話。

なんとなくいつも通る道にあったような気がするものの、はっきりとここにあるという確信はありません。

もちろん、使う場面もすっかり無くなってしまったので、これは仕方のないことだと思います。携帯電話が普及してからというもの、公衆電話を使いたい、または使わざるを得ない状況はほとんど無くなってしまいました。

しかし、震災の時にもそうでしたが、公衆電話は無くしてはいけない公共インフラというこを思い知らされました。

携帯やスマホもバッテリーの充電が無くなってしまうと、本当に何の役にも立たないものです。恐らく経験している方も多いと思いますが、これがまたいざというときに限ってそういう事になってしまうんですよね。

と言うことは日頃から自宅付近で設置してある場所と利用可能な時間帯などをチェックしておく必要がありますし、お出かけの祭にも何処に一番近い公衆電話があるかなどを確認しておけば安心です。

これも一つの災害に対する備えと言えますが、やっぱり根本的な対策は鉄筋コンクリート住宅を普及させることではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。

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