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深夜の雨も上がりくもりの東京です。

そんな今日は朝から和光市計画の現場ではコンクリート打設がありました。書類作成、その後金融機関と郵便局へ、営業さん来社打ち合わせ、文京区向ヶ丘のお客様とお電話、ありがとうございます。埼玉県公社さんと電話、足立の業者さんと電話、 代理店さんへ連絡など。

IMG_1947[1]午後は杉並区天沼計画検討、見積作成、北区田端計画のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。ありがとうございます。その後和光市計画の現場へ、 お客様をご案内。ちょうどコンクリート打設も終わり、祝上棟となりました。夕方帰社後は代理店さんと電話、資料作成、商社さん来社、西東京市計画検討、各種段取りなど。

なんとか夕方まで我慢していた雨も夜には降り出してしまいました。コンクリートには丁度良い養生になりますが、豪雨での被害が出ている地方もあるようですので、引き続きご注意ください。

ではこちら。

大震災後は社会資本に「安心・安全」求める 国土交通白書が閣議決定

羽田雄一郎国土交通相は6日の閣議で、平成23年度版の国土交通白書を報告した。今回は昨年3月に起きた東日本大震災の影響と復興を多角的に取り上げた。大震災後は国民意識がかなり変化し、社会資本には「安心・安全の確保」を、国民自身も「防災意識の高まり」が飛躍的に高まったとしている。

白書作成に当たり、国交省は今年1〜2月に20歳以上の4千人を対象に、大震災後の国民意識の変化についてのインターネット調査も実施し、国民の声を反映する作り方をした。意識調査では、震災後に「あなたの考え方が変わったことは」という問いには(1)防災意識の高まり52%(2)節電意識の高まり43.8%(3)家族の絆の大切さ39.9%−という回答となった。

意識調査で国民が「安心・安全」を強く求める一方で、社会資本の維持管理・更新で23年度から50年間で必要な更新費約190兆円のうち、約30兆円が足りなくなると試算した。洪水対策用のポンプや水門など河川管理施設でのインフラ老朽化が進むため。
2012年07月06日10時31分提供:産経新聞

なるほど。

これは国が正式に調査、まとめた結果で、国民の意識が、「安心・安全」をより強く求めるようになったとのこと。

まあ当たり前と言えば当たり前の内容とも思いますが、防災や節電に対する国民の意識がこれほど高まってきているということを、やっと国が理解したということでしょうか。

昨日にも国会の事故調査委員会が原発事故について、自然災害ではなく、人災であったと断定した報告をしていましたね。

それでもまだ、ヘリコプターのような飛行機のような、危険な乗り物を沖縄に配備するとか、原発の取り扱いにしてもそうですが、本当に国益になることなのか、今一度考えていただきたいと思います。

社会資本という点でも、これまでの住宅政策では、業界団体や大手メーカー、産業保護と称した複雑な許認可など、本来の価値ある社会資本とは違う方向へ指導されていたように思います。

確かに都市部でも老朽化した上下水道があったり、これからの電気エネルギーの送電なども社会資本として整備していかなくてはいけませんので、それ相応のコストが必要になるのでしょう。

だからってまた増税をしようと企んでいるわけではないでしょうが、政治家の方達にも高度な経営術を身につけていただかないといけませんね。

なんか柄にもなく社会派的な内容になってしまいましたね。

さて、そんな意識の高い国民の皆さんに是非知っておいていただきたいのが、これから家を建てるなら、コンクリート住宅がオススメだということ。

絶対的に「安全・安心」で、高い断熱性と気密性で非常に省エネで快適に過ごせます。もちろん耐久性も折り紙付きですから、孫の世代まで住んでいただくことが可能です。住まいづくりを考えたら、是非RC住宅をご検討ください。 

それでは。

今日もありがとうございます。


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