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夏絶好調の東京です。
そんな今日は朝から資料作成、文京区向丘計画検討、ガス会社さんと電話、商社さんと電話、関連会社と電話、原稿チェック、見積作成、図面作成など。
午後は出版社さん来社打ち合わせ、1丁目Re計画検討、井の頭計画検討、西東京市計画検討、出版社さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、図面作成など。夕方は商社さんと電話、巣鴨方面へ、向丘計画のお客様と打ち合わせ、帰社後西新宿計画のお客様にご来社いただき打ち合わせなど、ありがとうございます。
なんとなく街中に人が少なくなったような気がします。
ではこちら。
居心地のいい部屋に住んでいる人ほど幸福度が高い -イケア・ジャパン調査
イケア・ジャパンは、さまざまな幸福度調査ランキングで常に上位を占めるスウェーデンと日本で、20代〜30代の男女1,600名を対象にした「幸福とお部屋環境に関する調査」を実施した。
「日々、幸せか」との問いに「幸せ」答えた人は、日本が約55%、スウェーデンが約58%だった。世界幸福度ランキングで7位のスウェーデンと90位の日本だが、若者の幸福度に大きな違いはないようだ。
また「幸せな人生を過ごすのに、普段過ごす部屋環境はどの程度重要だと思うか」を尋ねたところ、幸せな人ほど重要度が高かった。次に「自分の部屋を自分らしい空間にしたいと思うか」を尋ねたところ、日本の約67%、スウェーデンの約58%が「そう思う」と回答。自分の部屋に対するこだわりは日本がやや多い結果となった。
しかし「現在の自分の部屋が自分らしい空間になっていると思うか」との問いに「そう思う」と答えたのは、スウェーデンが約67%だったのに対し、日本は35%に留まった。
2012年08月02日23時03分提供:マイナビニュース
なるほど。
そういえば、一昨日はイケアさんが制定した「やっぱり家の日」でした。ご存じないと言う方のために、「やっぱり家の日」とは何かというと、より多くの方に「家や暮らしの大切さ」を見つめ直していただくための特別な1日として、「家が世界でいちばん大切な場所」であるために、1年に1度、お家のこと、暮らしのことを、家族で語り合ったり、考えたりしましょうと、制定された日なのです。
今回イケアさんの行った調査によると、居心地の良い部屋に住んでいる人ほど幸福度が高いという結果になったそうです。
そんな中でも若者の幸福度がスウェーデンと差が無いというところはちょっと安心したというか、決して良い時代とは言えない中でも、幸福と感じることが出来るというのは、とても良いことではないでしょうか。
なんと言っても全体の6割弱も幸福とは、そこは世界幸福度ランキング90位の日本の中で、かつ反骨精神旺盛な若者の数字としては良い数字だと思いますが、反面その気概のなさを心配されるかもしれません。
しかし、業界としては日本の若者が自分らしい空間、部屋にこだわりを持っているという点は大変うれしく思いますし、そんな理想の住まいを追求していただきたいと思います。
きっとそんなモチベーションが、少しは日本の成長につながるのではないでしょうか。
幸せな人生を過ごすために居心地の良い家を建てたいと思ったら、是非鉄筋コンクリート住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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