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夕立も無く暑い東京です。

そんな 今日は朝から荒川区町屋計画検討、お問い合わせ対応、見積作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、関連会社と電話、資材発注など。

午後は生コン商社さん来社、文京区向丘計画の業者さんと電話、提携会社来社打ち合わせ、資料作成など。夕方は台東区今戸 計画検討、池袋の不動産会社さん来社、西新宿計画のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。ありがとうございます。ミーティング。

夜歩いていると、足下から急にセミが飛び立ってビックリすることが多くなった気がします。

ではこちら。

【住まいと暮らしのランキング 】家を買う理由ランキング !

どの年代でも「家賃がもったいない」がダントツのトップ!
今回は、2011年1月〜2012年3月までの「探して!HOME'Sくん」のデータを集計し、住宅購入を検討するきっかけについて年代別、家族構成別にランキングしました。

家を買う理由ランキング(全体)
1位 賃貸では家賃がもったいないと思った(33%)
2位 家が狭くなった(15.5%)
3位 子供ができる(できた) (10.3%)
4位 もっと便利な場所に住みたくなった(9.3%)
5位 金利や相場が買い時だと思った (8.7%)
6位 結婚する(した) (7.4%)
7位 社宅・寮を出る/転勤・転職する (6.3%)
8位 もっと教育環境が良い場所に住みたくなった (5.2%)
9位 魅力的な物件の広告を見かけた (4.1%)
2012年08月28日03時00分
提供:HOME'S 暮らしといっしょ

なるほど。

まあ結果的には予想どおりと言ったところでしょうか。
各世代、家族構成ともにトップだったのは「賃貸では家賃がもったいないと思った」という理由でした。

2位以下では、20代、30代は、結婚や子供ができたなど、ライフイベントや家族構成の変化による割合が多くなっていて、一方で40代、50代になると「家が狭くなった」「もっと便利な場所に住みたい」という住環境を理由とする購入の割合が増えてくるようです。

確かに経済的損得で住まい選びをしてしまうのも理由としては当然な部分もありますし、きっかけとしてはそれでも良いかもしれません。

しかし、出来ればもう少し余裕を持って検討していただいた方が、折角の住まいづくりで失敗をする可能性を減らすことが出来ると思いますし、失敗しない住まい選びにつながるのではないでしょうか。

そもそも家を買うということ自体が、私的にはちょっと違和感のある言葉なんです。

まるで家電製品や車を買うのと同じ感覚で家を買うということを想像してしまいますが、住まいに関してはそうそう失敗は出来ませんし、買い換えも難しいですね。ですので本来の住まいづくりはちょっと違う認識を持ってもらいたいと思うんです。

ましてや賃貸住宅から持ち家へと住み替えるのならば、家族のライフスタイルや夢を実現して欲しいと思いますし、その買い物が単なる消費や負債にならず、資産、財産となるような住まいづくりをしていただきたいんです。

そのためには家は買うのではなく、建てるという意識が大切だと思います。

東京で家を建てるなら、是非弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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