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晴れて暑い東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、1丁目リノベーション計画のお客様宅へ、打ち合わせなど。帰社後は税理士さん来社、和光市計画検討、商社さんと電話など。
午後は練馬の不動産会社さんと電話、西東京市計画検討、図面作成、信用金庫さん来社、中央区日本橋計画検討など。夕方は西新宿計画検討、その後大宮方面へ、などなど。
まだまだ暑いですが、ここ数日断片的に報じられるロンドンパラリンピック、選手達の勇姿を目にする度に目頭も熱くなってしまいます。本当に凄い選手達に感謝です。それにしても何でタイムリーなテレビ放送が無いんでしょうか。
ではこちら。
住宅ローン減税据え置き要望へ 最大300万円、国交省
国土交通省は5日、住宅ローンの最大減税額を2013年も10年間で計300万円に据え置くよう、税制改正要望に盛り込む方針を固めた。
減税額は段階的に圧縮する計画で、13年は本来の所得税と住民税からの減額が最大で200万円に引き下げられる予定だった。一般住宅より耐久性や省エネ性に優れた「長期優良住宅」の最大減税額は400万円への据え置きを求める。
2012年09月05日19時49分提供:共同通信
なるほど。
これは是非実施して欲しいですね。
300万円といえば、3000万円の10%ですから、消費税の増税分は粗方相殺される額になるのではないでしょうか。
と言うことは、何も急いで消費税増税前に事を進める必要は無いということになりますね。
実は日本の建築業界のキャパは20年前に比べたら、おおよそ半分くらいになっているのではないでしょうか。
業者の数や職人さんの数、メーカーの生産ラインもすでに潜在的需要に合わせた規模に調整されていたように思います。
そこに震災があり、ある意味特需が起こってしまいました。それでも全国的なデフレと経済状況の悪さから、ハウスメーカーやゼネコンなどは血眼で増産の手配を進めていたようです。
そこに追い打ちをかける消費税増税による駆け込み特需が重なってしまうと、どうしてもいろんなところに無理がかかり、弊害が懸念されます。
いい家は家電製品のようにタイムリーには増産出来ないものだと思います。
と言うことで、いい家をじっくりと建てるなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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