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良い天気で相変わらず暑い東京です。

そんな今日は朝から土地家屋調査士さんと電話、その後法務局へ書類受け取り、金融機関へ、帰社後は徳丸1丁目計画検討、図面作成、和光市計画検討など。 

午後は来客、郵便局、書類作成、リノベーション計画検討、台東区今戸計画検討、和光市計画のお客様とお電話、図面作成など。夕方は資材メーカーさんと電話、お問い合わせ対応、西新宿計画検討、西東京市計画検討など。

そろそろ夏も終わるということですが、まだ実感がありません。

ではこちら。

子供の事故、約半数が家の中で発生…注意を

NITE(=製品評価技術基盤機構)は20日、子供が被害に遭う事故のうち、約半数が家の中で起きているとして注意を呼びかけた。NITEによると、07〜11年度に発生した14歳以下の子供が被害に遭う事故は1011件あり、このうちの500件が家の中で発生した。死亡事故は7件、重傷事故は67件報告されている。

具体的には、椅子に乳幼児を座らせたところ、目を離した隙に落下したり、電気ストーブなどに触れてヤケドをしたりする事故が多く起きている。

NITEは、子供たちが家で過ごす時間が長くなる秋から冬にかけて事故が増える傾向があるとして、注意を呼びかけている。 
2012年09月20日12時54分提供:日テレNEWS24

なるほど。

意外にも子どもの事故は家の中が多いんですね。

記事では14歳以下の事故の約半数が家の中で発生しているということで、注意を呼びかけています。

やはり、子どもが小さい時はどうしても家にいる時間も長くなりますし、親も安心して気を抜いているということもあるかもしれません。

しかし、子どもというものは当然に予想外の行動をするものですし、危険の全てを排除することは難しいことだと思います。

それでも一定の予防策は出来ることもありますので、まずは子ども目線で考えられる対策をしておくことも必要ではないでしょうか。

もちろん、火や熱、刃物など、その取り扱いもさることながら、触れるだけで重大な事故につながりそうなモノはあらかじめ遠ざけておくことは当然ですね。

以前からあるものでは、コンセントカバーや、家具などのコーナーに付けるクッションなど、比較的簡単に出来ることもありますし、期間的にも数年のことだと思いますので、ここはしっかりと備えておきましょう。

とは言うものの、私個人的な考えでは、特に男の子だったら、多少の痛い思いをしなければいけないと思います。道にある全ての小石を拾ってあげたり、水たまりを事前に排除してはいけないと思うんです。

風邪をひかなければ免疫が出来ないでしょうし、ケガをして危険を察知することや痛みを学ぶんですよね。

安心して子育てをするための家を建てたいと思ったら、是非お気軽に弊社までご相談ください。 

それでは。

今日もありがとうございます。

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