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台風一過の東京は暑くなりました。

そんな今日は朝から社内ミーティング、リノベーション計画の現場にて家具移動、その後お客様と打ち合わせなど。帰社後は文京区向丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。信用金庫さん来社、提携会社さんと電話、藤沢方面のお客様とお電話、ありがとうございます。

午後は書類作成、塗装屋さんと電話、その後豊島区駒込でご検討いただいているお客様のお宅訪問、現地調査など。ありがとうございます。帰社後は原稿作成、台東区今戸計画検討など。夕方は和光市計画のオーナー様とお電話、関連会社と電話、提携会社さんと電話、小茂根計画検討、ミーティングなど。

台風での被害はありませんでしたでしょうか。一度は家を一通り見回ってみて、異常がありましたらすぐにご連絡をください。
さて、今日は東京都民の日ということで、子ども達はお休みでしたね。良い天気で絶好の遊び日和だったのではないでしょうか。

ではこちら。

東京駅・丸の内駅舎公開 見物客でにぎわう

5年半にわたる工事を終え、約100年前の開業当時の姿に復元されたJR東京駅の丸の内駅舎が1日に公開され、多くの見物客でにぎわっている。

残された資料や図面から忠実に再現されたドームの内部を一目見ようと、多くの利用客が足を止め、天井を見上げていた。

東京駅や鉄道をテーマとした作品などが展示されている「東京ステーションギャラリー」や、外国人向けの観光案内所「トラベルセンター」などもオープンし、生まれ変わった東京駅はにぎわいを見せている。
日テレNEWS24 2012年10月01日14時41分

なるほど。

IMG_2273実は一足早く、昨日の早朝に見に行って来ました。

正面にはすでにイベント用のテントが張られていて、あまり絵にならない感じでしたので、北側のドーム屋根を撮ってみました。

確かに、これまでの東京駅って、いつ行ってもどこかしら工事しているというイメージがありました。

私の場合はいつも三田線の大手町から歩いて行くので、丸の内側から八重洲側へ抜けることが多いのですが、これまではどちらかというと八重洲側の方が新しいビルも多く、お店の数も多かったので、栄えているという印象がありました。

一方の丸の内側は歴史のある古いビルや皇居もあり、どちらかというと落ち着きのあるイメージで、最近でこそ新しいビルが出来たりして少しは人が来るようになったように思っていました。

そんな落ち着きのある丸の内らしい駅舎が100年ぶりに開業当初の姿に復活したということで、私個人的にはガラス張りの近代的な駅ビルよりも今回の駅舎は好感がもてます。

今回の建設費は500億円とも言われていますが、そのほとんどを容積率の売買で捻出したというところも新しい手法ですね。
 
多くの人の思いと苦労があったようですが、よくぞ保存してくれました。きっと100年後にも感謝されることでしょう。

そんな子孫に喜ばれる家を建てるなら、鉄筋コンクリート住宅を是非ご検討ください。 
 
それでは。

今日もありがとうございます。


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