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良い天気で暖かくなった東京です。
そんな今日は朝から渋谷区神宮前計画検討、資料作成、リフォーム工事の客様と打ち合わせ、金融機関へ、文京区向丘計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。ありがとうございます。
午後は事務機屋さん来社、お問い合わせ対応、その後リフォーム工事現場で大工さんと打ち合わせなど。帰社後は朝霞の不動産会社さん来社、資料作成。夕方は徳丸1丁目計画検討、図面作成、資材発注、北区田端計画検討、ミーティングなど。
まだまだ体を動かすと汗が出ますね、でも風が気持ちいいのでスポーツには丁度いい季節です。
ではこちら。
マイホームがほしいと思った理由――年代によって違い
「若者の間でクルマ離れが進んでいる」と言われるが、クルマ以上に人生の大きな買い物である「家」についても“マイホーム離れ”が起きているのだろうか。
あなたは新入社員のころ、将来マイホームがほしいと思いましたか?20歳以上の男女に聞いたところ「絶対にほしい」と答えたのは60代が最も多く27.5%。次いで40代(22.4%)、30代(21.3%)、50代(19.9%)と続き、20代(17.6%)が最も少ないことが、オウチーノ総研の調査で分かった。
ただ「絶対にほしい」「どちらかと言うとほしい」を合わせると、1位の60代(61.5%)に次いで多かったのが、20代で60.2%。「『団塊の世代』を中核とする現在の60代の多くが社会に出始めたのは、1960〜1970年代。当時は高度経済成長期のまっただ中であり、空前のマンションブームの時期に重なる。『マイホームの購入意欲』が高かったのも当然といえば当然。
一方、イマドキの若者は『絶対に』という強い意志は見られないものの、本音では『マイホーム購入』を肯定的にとらえている人が多い」(オウチーノ総研)
Business Media 誠2012年10月05日15時16分
なるほど。
意外にもイマドキの若者もマイホームという事に関しては肯定的ということなんですね。
そこで、「マイホームがほしい」と答えた人に、その理由を聞いたところ、20代のトップは「オリジナルな家に住みたい」。具体的には「自分が設計に携わり、自分の住みやすいようにセレクトしたい」「賃貸マンションや賃貸アパートは、リフォームが許可されているところが少なく、いろいろビフォーアフターしたい」といった意見が目立ったということです。
一方の40〜60代では「自分の家(城)を持ちたい」がトップ。20代では「自分の家を持ちたい」という理由は5位にとどまっており、昔と比べて「家を持つ」ことよりも「どういった家に住むか」が重視されているということが明らかになりました。
確かに弊社にお問い合わせを頂くお客様のほとんどの方が、オリジナルを大切にする方ですね。
と言うか、弊社の場合は基本的に注文住宅をご希望の方に鉄筋コンクリート住宅をお届けさせて頂いておりますので、注文住宅で家を建てたいとお考えの方なら、何かしらこだわりがあって当然です。
しかしながら日本に限っては、いまだに建て売り住宅を買う、という家の選び方もありますので、全体的に気に入れば、より簡単に、現物を確認して、それなりの家を手に入れることも可能です。
ただし、より一層自分たち家族に合った家で、安全かつ快適な家を実現するなら、オリジナルに設計したいものです。
是非イマドキの若者の方にもがんばって夢を実現して欲しいと思いますので、可能な限り弊社でも応援させて頂きます。
あ、もしかしてご両親に相談してみると、予想外に「じゃあ二世帯住宅にしちゃう?」という答えが返ってきたりするかも。
これが以外にも夢を実現する現実的な近道かもしれませんね。
それでは。
今日もありがとうございます。
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