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ピカピカで清々しい秋の東京です。

そんな今日は朝から徳丸4丁目計画検討、1丁目のお客様宅訪問、その後税理士さん来社打ち合わせ、資料作成、和光市のOBオーナー様とお電話、赤塚方面のお客様からお電話など。

午後は渋谷区恵比寿計画のお客様から お電話、都市銀行さんと電話、提携会社さんと電話、徳丸1丁目計画検討、その後和光市計画のお客様宅へ書類お届けなど。夕方帰社後は図面作成、都市銀行さん来社、お問い合わせ対応、電気屋さん来社など。

ようやく花粉症のお薬が効いてきたようです。

ではこちら。

結構やりがち!一人暮らしインテリア選びの落とし穴まとめ
 
素敵な部屋に住みたい!誰にでもそんな気持ちがあると思います。そしていざ一人暮らしとなり、憧れの部屋に引越し、購入した家具をおいてみるとなにか違う。結構陥りやすいパターンです。一体どうすればこれを防げるのでしょうか?

■ あとで買い換えることはまず無い

「とりあえずこの家具にしよう。あとで買い換えればいいや」という安易な気持ちで買い物をすることはオススメしません。それが買い換えられるのは次の引越しの時だと肝に命じておきましょう。一人暮らしを始めた頃は、金銭管理が難しいので買い替えづらいです。その後お金の管理に余裕が出てきたとしても、このままでも暮らせると思うと無理に買い換えないケースが非常に多いです。インテリアのテイストを揃えるなら絶対引越し前に!
nanapi 2012年10月19日07時30分
 
なるほど。

確かにその通りかもしれません。これは一人暮らしに限らず、ファミリーでも同じことですね。家具を買い換えるとなると、古い家具の処分にも困ることもあります。

実際にお部屋の雰囲気を変えたいと思っても、いざとなるともったいないという思いも出てきたり、粗大ゴミの手続きが面倒だったりして結局のびのびになったりします。

そこで、買い替えされることがないなら、はじめから買い替えなくてもいいように購入することが大切です。そう思えば多少予算をオーバーしても、良いもの買っておく方が結局はお得ということになります。

新築で家を建てる時やリフォームをされる時も同じなんですが、「リビングはアジアンテイストにしたい」とか、「北欧のデザインを使いたい」など、ざっくりでいいので住みたいと思う部屋のデザインテイストを決定しましょう。

さらにテーマカラーも決定しておき、ここで決定したイメージやテイストからは、絶対にブレてはいけません。
 
個別にいろいろなショップを見て歩くと、そのおのおのですてきな家具や小物があったりしますが、良いと思ったものをすべてひとつの部屋に入れてしまうと、結局バラバラの大変なことになってしまいますので、ご注意ください。
 
さらに記事にあった注意点をご紹介しておきましょう。

◎ IKEAなどの大型家具ショップ

おしゃれで可愛い家具がいっぱいですが、店舗が広く、色々なテイストの商品に目移りしてしまうという大きな罠があります。さらに雑貨類も多く取り揃えているので、便利そうだけど実は不必要なものを購入してしまうこともあります。

◎ ○○均一ショップ
100円、300円、500円等、安い金額で便利商品が手に入るお店。しかし商品を購入して使ってみると案外チープな色だったりします。また、家具ショップのようにインテリアのテイストで商品が並んでいることはほぼ無いので、実際に部屋に置くと不自然な配色になる場合も。

◎ ネットショップ
買いに行かなくていいので便利ですが、意外と大きい・イメージと違う・色が濃かった/薄かったなど、写真と現実の相違による失敗も多いです。大きさはしっかり図るようにしましょう。色に関しては、できるだけ自分の目で現物を見たほうがいいと言えます。

いかがでしょうか。
もちろん一人暮らしに限らず、ご家族でも理想の住まいづくりや暮らしを実現するために参考にしていただけると幸いです。

最後に、実際にショップに行く際は、買い物メモを事前に用意し、不要なものは買わないようにする。部屋の写真を持参し、目に入った家具が部屋に調和するか確認し、最低でもテーマカラーに沿う商品を選ぶようにしましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。

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