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秋空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、高島平の不動産会社さんへ書類お届け、和光市のお客様とお電話、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、 お問い合わせ対応、資料作成、セキュリティー会社さん来社打ち合わせ、池袋の不動産会社さん来社、都市銀行さん来社など。

午後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、徳丸1丁目計画検討、図面作成、来客、 渋谷区桜丘計画検討、資料作成、提携会社さんと電話、都市銀行さんと電話など。夕方は塗装屋さんと電話、5丁目のお客様と電話、足立区西加平計画検討、ミーティングなど。

ジャイアンツファンの皆さんおめでとうございます。今年はここに来て野球も盛り上がっていますね。少しでも楽しめると良いですね。

ではこちら。

3階建て以上の注文住宅を建てた人 約30%が二世帯住宅を選択
 
株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:葛原孝司)で3階建て以上の家を建てた人にアンケートを実施したところ、約30%の人が二世帯住宅を選択しているとわかった。

土地の価格が高い場所に二世帯住宅を建てるとなると、ヨコ方向は難しいがタテ方向ならば空間を広げやすい。その結果、多層階では二世帯比率が高まっているといえる。

また多層階住宅を建てた人の半数以上は共働き家族であることを考えると、一緒に住めば子育てや家事などを親に手伝ってもらいやすいという子世帯の思惑も推測できる。

このように親と住むという選択は、子世帯にとっては資金面でも生活面でも、大きな魅力のある選択だと言うことができるだろう。
Digital PR Platform2012年10月22日10時00分

なるほど。
 
アンケート結果からすると確かに3階建ての家のうち30%が二世帯住宅ということになるんですね。

しかし、恐らく回答者のほとんどが都心部の方だったのではないかと思いますので、決して全国的な傾向ではないような気もします。

以前にも何度かお話しているように、やはり二世帯住宅にするメリットは多く、特に都心部では一段と選択の可能性が高まるのではないでしょうか。

上記のアンケートでも、狭い土地を広く住みたかったから多層階にしたという方が約半数近くになっていましたので、皆さん限られた土地を有効に活用したいという思いは同じですね。

しかし、これだけ多くの方が多層階を選ばれているにもかかわらず、まだまだ構造に木造を選ばれる方が多いのは非常に残念です。

建物の2階建てと3階建以上では、構造的にもかなり差があり、地震や風などによる揺れや、地盤にかかる負担も大きくなることから、多層階に対するしてはそれ相応の検討が必要になります。

さらに上下階の移動が増えることになりますので、プラン的にも工夫が必要ですし、それが多世帯となれば、音の問題も発生してきますので、建物の基本性能が重要になってきます。

そこで、耐震性や遮音性などの基本的な性能を満たし、もちろん火災にも強いということになると、鉄筋コンクリート(RC)住宅が大変有利になるんですね。

鉄筋コンクリート住宅なら、3階建てはもちろん、5階建ての住宅も建てることが可能ですし、条件がよければさらに敷地を有効に使うことも可能です。
 
と言うことで、賢く3階建て二世帯住宅を建てようと思ったら、是非一度は鉄筋コンクリート住宅を検討してください。
 
それでは。 

今日もありがとうございます。

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